薬剤師国家試験、理論・実践問題の完全ガイド【返金保証付き】
✔どんな人向け?
✔どんな内容?
✔返金保証って?
※step1まで無料公開しています。また、110回に向けて内容を修正しました。
✔アップデートのお知らせ
■はじめる前に3つのお約束
・勉強する範囲を決めたら、あとはこなすだけ
勉強する範囲を決めたら、あとは淡々とこなしましょう。
薬学生にはこんな悩みがあるはず
こんなちょっとした不安が、私たちのやる気を分散させてしまいます。
多くのことに意識を向けるより、1点に集中して突き抜ける方が結果ははやく出るはず。
勉強する範囲は、この後がっつり絞ります。
方向性が決まった今、あとは淡々とこなすだけです。
・濃淡をつけて進んでいく
よく出る範囲から順に、濃淡をつけながら進んでいきましょう。
全ての範囲に均等に目を通す必要はありません。
よく出る範囲はじっくり濃く、そんなに出ない範囲はさらっと薄く。
達成度にグラデーションをつけるイメージです。
今回の勉強法は、すでに頻出分野のみに絞ってあります。
ただ、その中でもよく出る分野から順に取り組めるよう、いくつかのステップに分けました。
ステップ1から、濃淡をつけながら進めんでいきましょう。
・まとめノートは作らない
まとめノートを作るのは遠回りかもしれません。
まとめる作業には、時間がかかります。
それなのに、私たち素人が1人で作ったまとめノートは、プロが何人も集まって作成した参考書にはかないません。
しかし、私たちにしかできないこともあります。
それは、完成したまとめを暗記することです。
まとめる作業は参考書やサイトにお任せし、覚えることに力を注ぎましょう。
■勉強法の大まかなイメージ
勉強法のざっくりとしたイメージはこんな感じ。
理論実践レベルで対策するのは、薬理、薬剤、衛生、法規。
まずは薬理、薬剤、衛生を固めましょう。その後、勉強のペースがつかめてきたら、法規にもチャレンジ。
必須レベルで対策するのは、物化生、病態薬治、実務。
理論実践対策をほとんどしない代わりに、必須対策に十分な時間をあてます。
■理論実践の対策
よく出る範囲から順に学習出来るよう、5つのステップに分けてあります。
最終的にステップ5までの内容が頭に入っていればOK。ご自身のペースで進めていきましょう。
ex.)次の模試までにstep3までは完璧にしよう、1日5項目ずつ進めようなど
目安として、各ステップを2周ずつ、2か月で終わらせるペース配分を記載しています。ご参考までに。
・Step1:毎年必ず出ている分野
・全16項目
・1日のペース 1周目:2個、2周目:4個
・期間 2週間
ほとんど毎年出ている分野をピックアップしました。
1項目終わらす毎に、1点ずつ積みあがっていくイメージです。
薬理を進めながら、飽きたら薬剤、衛生を挟むのがおすすめ。
・Step2:薬理で点数を安定
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