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【FNCTを知る③】3つのサービス

2023年2月にフィナンシェがIEOしたFNCT(フィナンシェトークン)について、短く簡単な表現でまとめる記事シリーズ。今回は"FNCTをつかうことができる3つのサービス"について、ご説明します。

"FNCTをつかう"の記事でFNCTの使い方を説明しました。それらの使い方には、それぞれ、対応する3つサービスがあります。そのサービスとは以下の通りです。

  1. FNCT.xyz

  2. FiNANCiEアプリ(web版)

  3. 暗号資産取引所

それぞれについて、少し詳しくご説明します。


1. FNCT.xyz

FNCT.xyzはFNCTのメインページです。暗号資産ウォレットでログインすると、ご自身のFNCTの保有状況を確認することができます。

FNCT.xyzの画面イメージ

また、暗号資産ウォレットに入っているFNCTをステーキング(ロック)したり、暗号資産ウォレットで報酬を受け取ったりすることもできます。

FNCT.xyzでできることは以下の通りです。

  • FNCTステーキング(FNCTを貯める)

  • 報酬としてのFNCTを受け取る(FNCTを手に入れる・FNCTを貯める)

  • ガバナンス(FNCTで投票する)

  • 暗号資産ウォレットとフィナンシェアカウントを連携する

それぞれの詳しい操作方法については、別の記事でご説明します。

2. FiNANCiEアプリ(web版)

FiNANCiEアプリでもFNCTを使うことができます。しかし、FNCTを使えるのはWeb版のFiNANCiEだけです。スマホアプリのFiNANCiEではFNCTの一部の機能しか使えないのでご注意ください。
ブロックチェーンの機能をトークン発行型クラウドファンディングと同じアプリで提供するには、スマホアプリだと使いにくくなってしまう点が多いため、Web版のみでの提供となっています。

FiNANCiE Web版のトップページ

FiNANCiEアプリのWeb版では、以下の機能を利用することができます。

  • コミュニティトークンホールディング(FNCTを手に入れる)

  • コミュニティドネーション(FNCTを贈る)

  • FNCTでコミュニティトークンを購入する(FNCTで買う)

  • グレード特典を受ける(FNCTを貯める)

こちらの詳しい操作方法も別の記事でご紹介していきます。

3. 暗号資産取引所

FNCTは暗号資産なので、上場している取引所で売買することが可能です。2023年9月現在、FNCTが取り扱いされている取引所は以下の通りです(2023年9月時点)。

コインチェック
OKCoinJapan
MEXC Global  ※海外居住者向け

暗号資産取引所でできることは以下です。

  • FNCTを日本円で購入する(FNCTを手に入れる)

  • FNCTを日本円で売る(FNCTを売る)


暗号資産取引所でFNCTを売買するには、暗号資産取引所の口座開設が必要です。詳細は、各取引所の公式サイトをご確認ください。
コインチェック
OKCoinJapan
MEXC Global  ※海外居住者向け

なお、取引所によって使用できるFNCTのブロックチェーン(EthereumまたはPolygon)が異なります。対応していないブロックチェーンのFNCTを送金した場合、そのFNCTは失われ、取り戻すことはできませんので、十分ご注意ください。

こちらの内容については、以下の記事で詳しく説明します。
*ブロックチェーン上の取引は特定の企業の管理下で行われるものではありません。全ての取引は自己責任で行なって頂く必要があります。



FiNANCiEアプリDLはこちら☟

App StoreでDLGoogle PlayでDL
▼絶景九州 関連リンク
ファンディングページ(FiNANCiE)
※ファンディング期間は2023年9月11日(月)17:00 ~ 2023年10月31日(火) 22:00予定
Facebook
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