【Tinder】常勝・マッチングアプリ │ 最短でマッチする究極の方法
1.はじめに
1-1.マッチングアプリ全盛期が到来した
ひと昔前まではマッチングアプリで出会うことは異端視され、世間では敬遠されがちでした。
しかしここにきて、マッチングアプリが市民権を獲得しつつあります。
身の回りで結婚したご友人や知り合いのなかに、「出会いはマッチングアプリだった」という人も少なくないのではないでしょうか。
実際、アプリ自体も様々なものが乱立し、各社がこぞって生き残りをかけ、サービスが充実してきました。
今ではアプリを使って出会いの輪を広げていくことは、この社会で交友関係を広げる手段の一つとみなされています。
ですが、そんなマッチングアプリでも、闇雲に『Like』したところでマッチすることは難しいのが現実です。
それでは、どのようにすればいいのか。
合言葉は、「マッチングアプリで本当の自分をさらけ出す必要はない」です。
まずは相手とマッチすることが大切です。
本当の自分を知ってもらうのは、出会ってからでかまいません。
本書では忙しい方々のためにも、要点をぎゅっと絞った内容で、しかも最短でマッチするためのノウハウをお伝えします。
はじめたいけどどうやってするかわからない、はじめたけどなかなかマッチできないという方には基本から。
ある程度使いこなしている方には、さらにレベルアップできるコツをお伝えします。
1-2.最短でマッチする究極の方法はどのようにして編み出されたか
マッチングアプリが一般的に普及し、気軽に利用されるようになってきた頃。
アプリをそこそこに楽しむなかで、ふと気づいたことがありました。
それは、マッチに至るにはある一定の『リズム』があるということ。
このリズムとはなにかということを分析していくうちに、それは「法則」であるということが見えてきます。
この法則の精度をさらに高めるべく筆者はマッチングアプリというものに真摯に向き合いました。
一定のところまで分析を進めたところで、この法則が本物だということを証明するために、ある目標を打ち立てます。
その目標とは、『一週間、日替わりで別の異性と遊ぶこと』
もちろん仕事のある平日は、予定の調整や体力の問題もあり、中々大変なものでした。
しかし、週3日、週5日と目標をクリアしていくうちに、少々体が疲れていようとも、不思議と気力が湧いてくることを実感します。
話の本筋から少しずれてしまいますが、様々な異性と高頻度で会うことで会話にも余裕が出てきて、向こうから次に会う約束をされることもしばしばありました。
・・・そしてある火曜日、ついに目標を達成するときが訪れました。
水曜日からはじまり、正真正銘、一週間別々の異性と会い、楽しい時間を過ごすことができたのです。
この自らが発見した黄金の法則を体系化したものが本書です。
本書に記載する内容は、筆者の実体験と研究分析に基づき、最短でマッチする方法として編み出された黄金のノウハウであることを約束します。
・使用アプリについて
現在、たくさんのアプリがリリースされています。
Tinder(ティンダー)、Tapple(タップル)、pares(ペアーズ)、omiai(オミアイ)・・・それぞれの良さがあり、ここでは語り尽くせませんが、今回は無料でも気軽に楽しめるTinderを中心に、ご紹介していきます。
2.プロフィールのつくりかた
2-1.名前
さっそく名前から。
大半のアプリでは、まず名前を登録することになり、しかも後から変更不可の場合が多いため戸惑う方も多いと思います。
名前はとても重要です。
少なくとも次の設定は避けてください。
・本名フルネーム
・変なあだ名、下ネタなど下品なニックネーム
・一文字(『あ』とか『Y』とか)
もしこちらに設定してしまっていたら、いったんアカウントを削除してやり直すことをおすすめします。
それほどに名前は重要です。
フルネームならなんとか挽回は可能ですが、そもそもフルネームで活動するのは社会的に少し不安があります。
逆に、一文字だけの名前では『誠実さ』が相手に伝わりにくい。
遊びで登録していると警戒されていまう可能性があります(例え遊びでも、そこはうまくぼかすのが紳士のマナーです)
古くから「名は体を表す」というように、名前から伝わる印象も少なくありません。
相手にはできるだけ、ある程度の誠実さを伝えたいところ。
では、どのような名前にすればいいのか。
それはこちら。
『自分の名前の半分をひらがなで表示する』
例えば、
山田 太郎 であれば、『やまだ』か『たろう』。
佐藤 よしお であれば、『さとう』か『よし』
高橋 まさのぶ であれば『たか』『まさ』など
『yamada』『taro』など英語表記は少しナルシストっぽく映ってしまうかもしれません。
あくまでも、ラフな雰囲気をつくることを意識するとうまくいきます。
2-2.学校
こちらも後から変更不可なのに、いきなり出てくる項目です。
しかし、よく見るとページ上部にうっすらと『スキップ』と表示されていることがあるので、表示があればまずはスキップしましょう。
誰もが知る有名大学なら書けばメリットはあるでしょうが、身バレのリスクも増えます。
あくまでも書かないほうが無難です。
2-3.興味のあるもの(選択式)
スポーツ、読書、クラブ、お酒、乗馬など・・
たくさんの選択肢があり、そこから選ぶことになります。
ここでは万人受けするものを選びましょう。
次の選択肢が鉄板です。
・旅行
・音楽
・映画鑑賞
・食べ歩き
だいたいの異性はこの選択肢のいずれかを選んでいるはずです。
そしてアプリ自体のアルゴリズムとして、同じ趣味のユーザー同士を表示しやすくなります。
アプリ自体のマッチングサポート機能もフル活用してマッチ率をあげましょう!
逆にあまり一般的ではない選択は確率が下がるため、避けた方が無難です。
マッチングアプリでは本当の自分をさらけ出す必要はありません。
あくまでもマッチすることが大切なのです。
2-4.出会いの目的(選択式)
こちらはTinderがアップデートされて追加された新機能です。
後から変更できますのでご安心ください。
ここでは「友達がほしい」を選びましょう。
「恋人募集」にしたからといって、マッチ確率が上がるわけではありません。むしろ重いと思われて引かれてしまう場合があります。
マッチしてから仲良くなっていけば良いので、焦らずにここも無難な選択を。
2-5.その他の詳細な自己紹介
星座、学歴、家族計画(子どもはほしいかなど)、新型コロナウィルスワクチン、性格タイプ、コミュニケーションスタイル(電話が好きか、メッセージが好きか、会って話すのがいいのか・・など)、愛の表現(プレゼント、思いやりのある振る舞いなど)、血液型など・・・
こちらは重きをおかなくても大丈夫です。
相手が異性を選ぶ条件を絞ってしまうより、むしろ書かない方が無難です。
また、ずらずらとプロフィール画面に文字が並ぶことで圧迫感も生まれてしまいます。
3.写真の設定について
3-1.どのような写真を撮るべきか
ここまでで最低限のプロフィールができました。
次は出会うための9割を占めるプロフィール写真の設定について、秘伝をお伝えします。
まずは、これまで「マッチングがなかなかできない・・」という方、次のような写真を使用していないでしょうか。
・証明写真のような自撮り
・または、あきらかに「これは自撮りだろう」とわかる写真
・アニメなどの画像
・大人数で本人がどれかわからない写真
・カッコつけすぎている写真、キメ顔写真
・そもそも自分が写っていない
これらの写真は、悪い意味で相手に違和感を残してしまいます。
まさかそんな、と思われるかもしれませんが、このような写真に設定している方は非常に多いです。
マッチ対象の性別を絞らずに検索すればわかるはずです。
だからこそ、これからご紹介する「マッチしやすい写真」は良い意味で目立ちます!
異性はおかしな写真が大半を占めるのを見ているわけで、言うなればハードルが下がっているのです。
そんな下がったハードルを軽々超えて「Like」を獲得できる写真には、ある程度法則があります。
つまり、写真設定には【シチュエーション×仕草】の黄金ルールが存在します。
【シチュエーション】
まずはシチュエーション(場面)です。
・動物と一緒に写っている写真
・スーツ姿
・キャンプ場でBBQしているときの写真
・絶景(旅行先)
・美術館や博物館
→もちろん撮影okなところです
これらは鉄板です。
ですが、この場面を撮るだけではまだまだ足りません。
こちらに、プラスポイントを掛け合わせます。
【仕草】
・誰かに撮ってもらった写真
→自撮りとわからなければ、タイマーと三脚で自撮りでもokです
・楽しそうな笑顔の写真
・顔がばっちり写っているよりも、やや顔がわかる程度の写真
・「なにかしている」途中の写真。
→カメラを意識せず、自然体のときの写真
この、シチュエーションと仕草に気を付けた写真を使用すれば、マッチする確率がグンとあがります。
具体的には次のような写真です。
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