【AI・超初級②】ImageFX(Imagen3)でちょっと刺激的な画像生成するコツ
Geminiと同じ?そもそもImageFXとImagen3の違いは?
画像生成において、Gemini・ImageFX・Imagen3の違いを簡単にご説明します。
▼ Imagen3とは
Imagen3は、Googleが開発した最新のテキスト画像生成AIモデルです。
高品質の画像を生成することに重点を置いており、フォトリアリズム、編集機能、構図の正確さなど、様々な面で優れた性能を発揮します。
▼ ImageFXとは
ImageFXは、Imagen3の画像を生成するためのGoogleのサービスです。
利用者はImageFXを通じて、テキストプロンプトを入力することでImagen3に画像を生成させることができます。
簡単に言うと、Imagen3は画像生成AIモデルそのものであり、ImageFXはそのモデルを利用するためのサービスと言えます。
↑ こちらのリンクから使用可能です。
もしくはWEBで『ImageFX』と検索。
▼ Geminiでの画像生成とどう違う?
Geminiは大規模言語モデルであり、様々なタスクをこなすことができます。
このなかでも画像生成機能として、Imagen3が統合されました。
つまり、ImageFX・GeminiともにImagen3という同じAIモデルを使っているということです。
トップ画のような画像生成をするにはどうすればいいか
まず、ImageFXを使用することをおすすめします。
Geminiは確かに気軽に利用できますが、ImageFXもGoogleアカウントを持っていればワンタップでログインできますので、なにも難しいことはありません。
ユーザーインターフェースもさすがGoogle社で、だれでもすぐに使えるようになっています。
Geminiでは少し際どいプロンプトを入力すると、ガイドラインに沿わないとしてシビアにはじかれます。
それでもGeminiで生成したいという方には、以前の記事で画像生成のコツを掲載しましたので興味がありましたらご一読ください。
こちらを読めば画像生成の考え方がわかるかと思います。
有料としていますが、幸いにもご好評をいただいています。
プロンプトのご紹介
超初級としていましたので、前置きが長くなってしまいましたが、これからプロンプトのご紹介に移ります。
※会話の流れ等により、必ずこの画像が生成されるということはありませんが、このプロンプトを参考に理想の画像に近づけていってください。
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