【生活】知ってるだけで通ぶれる、ライオンコーヒーとロイヤルコナコーヒーはどっちがおすすめ?
甘くないのに甘い香りの魅惑のコーヒー
フレーバーコーヒーというジャンルのコーヒーを知っているでしょうか?
知っている人は知っているし、知らない人は知らないコーヒー。
コーヒー豆にバニラやチョコレート、ナッツの香りづけがされているおしゃれなコーヒーです。
フレーバーコーヒーのなかでもメジャーなのがバニラフレーバーであり、ハワイのコーヒーといえばこれ!というコーヒーでもあります。
淹れるときはもちろん、カップを口元に運ぶと「え、こんなに」と感動するほどバニラの香りが漂います。
香りは甘いけれど、砂糖が入っているわけではないので、味は甘くなく、かといって重くなく、スッキリとした味わい。
私自身コーヒーはかなり好きな部類に入りますが、世間では「好きでも嫌いでもなく、スーパーで売ってるドリップパックに入っているコーヒーをたまに淹れると、まぁおいしいと感じる」という方は意外とたくさんいます。
そんな方を自宅に招いた際に出すと、9割の確率で驚かれるのがフレーバーコーヒー。
大人になるにつれ経験することが多くなり、「はじめて」が少なくなるとともに新鮮な経験が貴重になるなか、バニラフレーバーのコーヒーは多くの初めて口にする方に抜群の感動を与えてくれます。
いわば、簡単に通ぶれるアイテムであり、場に盛り上がりを与えてくれるチートアイテムなのです。
そしてフレーバーコーヒーのなかでも、二大巨頭と呼んでもいい2つのブランドがあります。
それがライオンコーヒーと、ロイヤルコナコーヒーなのです。
なにがどうちがうのか。
どちらも成城石井やカルディなどで入手しやすい商品。
いろいろ種類があるけど、初めての場合や迷ったら「バニラマカダミア」を選べばよろしい。
(ちなみにAmazonでも店頭でもそんなに値段は変わらない印象です)
両商品とも、すでに粉の状態であり、ペーパードリップですぐに召し上がれる状態になっている。
熱く語りすぎると長くなってしまうので、端的に言うと「既に挽いてあるコーヒーは、だいたいどのコーヒーも味の良し悪しは変わらない」ので、私はライオンコーヒーをおすすめする。
なぜか?パッケージがかわいいからです。
ロイヤルコナの方は、やや高級感はあるものの外国のクセの強いコーヒーみたいな雰囲気でちょっと「いかにも」感がでちゃう。
そんなロイヤルコナについては、キリマンジャロ・ブルーマウンテンとともに世界三大コーヒーと称される高級豆『ハワイ・コナ』が10%含まれていますが、ただでさえバニラの香りづけがされているのに、10%程度含まれていたくらいでは大半の人は味の違いはわかりません。私もわかりません。
実際のところ、どちらもおいしいので、選ぶ要素になるのはパッケージくらいだとおもいます。
そして意外と知らないのが次の事実。
ライオンコーヒーとロイヤルコナは同じ会社の商品である
どちらもハワイコーヒーカンパニーという、米国ハワイ州ホノルル市に本社があるコーヒーの製造・販売会社です。
どちらを選ぼうが、品質は担保されているわけです。
とにかく迷ったらライオンコーヒー!
甘くて魅惑の香りがするフレーバーコーヒー、ぜひご友人や大切な方にふるまって、貴重な感動の経験をシェアしてください。
飲んだことがないという方は早く飲んでみてほしい!!
(おまけ)ライオンコーヒーにはドリップパックセットがある
ギフトにも最適ですし、仲のいいパートナーと「飲み比べ」して楽しめる利点もあるのが、ドリップパックセット。
価格をみれば割高ですが、そんな楽しみ方はプライスレス。
コーヒーミル難民を救う電動ミルのことも、今度紹介したい。
この製品は本当におすすめなので、また別の記事で紹介したいと思っています。
・臼式
・USB TypeC 充電式
・アンダー1万円
この3点だけでわかる人はわかる、すごさ。
こんな製品、実はありそうで他にはない。
メーカーは有名じゃないけど、まさにコンパクト電動ミルの理想形。
5年以上使えているので耐久性も問題ありません。
我慢できなかったので先にここで紹介させていただきました。
よきコーヒーライフをエンジョイしてください。
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