第1章 財務報告の目的(つづき)
前回の【序文】に次いで、
今回から【本文】となります。
予告的なんですが、第1章の原文は21段に分かれています。
今日、ここに写経したのは、たった3段ですね😅
【本文】
付記
たぶんスマホなどでは折り返されてしまって「?」となるかもしれないので付記しておくんですが、引用部中に「---」で区画してあるのは、本来、この点線状の線でいわゆる「囲い記事」風になっているものです。
note の仕様だとたぶん、引用内引用(再引用)ってできませんよね?😅
なので応急処置である旨、ご了承いただけると幸いです。
勝手な想念
太字強調は、僕の趣味で強調しています😅
note でも新NISA絡みで、オルカンなどの単語が旋風だったじゃないですか?
強調した文は、市場の機能障害を低減する云々の解決目的で、情報開示(ディスクロージャー)させているという。
なのに、皆、「公的年金がヤバいなら私的年金その他資産運用しないと」って焦らせられるがまま、しかし開示されている(!)財務諸表は読み解かなくて良いようにしたい(そこが都合よいですよね…😅)。
なので、株屋のいうとおりにオルカンを買ったという人、多いと思うのです。
この昔の資料が期待した日本人は令和の世になっても、現れていないんですね。いや少数派には居るんだろうけど。全く総意になっていない。
本業以外で財務諸表読み解いて合理的投資に勤しむ日本人、ってそういう教育されてないから、にわかに金融リテラシーなんて言い出したわけですから😅、百年の大計ってやつ、国策(教育における)の失敗なんでしょうけど…🥶
いや、僕も利殖に勤しむより、美徳としての労働に生きて死ね、って価値観を移植された部類なんですよ?色んな本読んで相殺されてしまいましたが。