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【小ネタ】建設業経理士1級受けてきました

※2024年11月22日追記。

目次の自己採点👇のところで既に書いていましたが、予想通りアウトでした。邪悪な葉書が投函されていました。約1万円取るのに、伝えるのはランクも点数もなし、結果だけというね。やる気を奪う天才が作っていると思います😅



受かった、とは言っていない😅

基本戦略につき、受かった人の真似をしてみたということは言えます(At least I tried みたいな)。

今回は、計算重視で行ってみました。
大問3、4、5を解いてから、1と2に当たったという順序ですね。

実は、計算と理論の併存具合や自分への影響という点で、(出題形式は違うけど😅)税理士試験の財務諸表論でも、行政書士脳が働いてしまっておりまして。

計算の速い人には勝てないので、自分でも解することのできそうな論述で勝負したい、などと思っている自分が居ました(参加当初、例年、誰も解けないおそれある論述が出ているとも知らずに)。

会計の悪文というのは、悪名高い判例文と近似性があるんですよね。

しかしまあ、異質の難しさです。
何度かトライしてみてわかりました。

その意味では、建設業経理の論述も似ています。

模範解答を見ると、「言いたいことは読み取れる」んだけど、「自分が書けるか」というと、ちょっとなあと😅。

結局、計算はできることはした。
でも、論述で力尽きた、という感じです。

いつもは、先ほど述べた自分の方針(というか好み)から、まず論述してからなので、皆が注力するところ(計算)を落としていたのですが。

なので、受かった人の言葉を借りると、計算によるかさ上げと、論述の部分点がかすっていれば(重大な、たられば)、首の皮一枚で通る…かもしれない。みたいな。

ただ、経審実務に末席でも携わった者としては、大問2が経審だったのに、時間切れでまともに解けていない(ほとんど斜め読み)のが心残りでなりませんでした🥶。

でもまあ、受かった人たちの基本戦略をなぞったのは自己決定だし、仕方ない。

解答速報はまだ出ておらず、モヤモヤするところです。


受験票・時間割などこんな感じでした

ノートを書き散らすだけじゃなく、受けてまいりました(一応)
解答速報は、税理士試験と違ってなんか予備校もスローで、翌日の9月9日が最速らしく。
ネット検索してみて、速報じゃないじゃん。みたいな。

会場には総員5人くらいしかおらず、詫び寂びのようなものが。

隣の2級の会場には結構人がしっかり入っていて、建設業経理、地元の若い人の注目度が上がっているのなら、いいことだなあと。

まあ、僕は建設業内部の人じゃなくて、あくまでも「外野としての適度な関わり」を模索しているんで、間合いも温度もぬるめなんですけど…😅


追記:自己採点


9月9日16時半ごろ、ネットスクールさんの解答速報を利用させてもらいました。

ぽろぽろと凡ミスが発覚して(いわゆる期中平均値を出し忘れているなど😅)、あれよあれよと減点されて行きます。あれれのれ?

合格点は70点なのですが、約60点というところのようです🥶。

論述で当たらずとも遠からずといったことをもごもご書いたので、約、ということになっております😅。

税理士試験や行政書士試験だと6割が合格点なんですが…😅
負け惜しみは見苦しいのでこのへんで…次ですね、次…。

返り討ちネタ(?)にお付き合いいただき、ありがとうございました。


用いた解答速報はこういったものです

これを書いている時点では、まだ解答速報はpdfのみであり、動画は準備中でした。財務諸表のほうだけ、pdf および動画が完備されているようでした。(9月9日16時50分頃の観察)


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