2歳・3歳・4歳が好きな遊び
幼い子どもの遊び相手に疲れてしまう…。
そんなママ・パパも多いかもしれませんが、子どもにとって毎日の遊びは発達に欠かせないもの。手や頭を使って遊ぶことで、子どもは考えたり、記憶したり、コミュニケーションを学んでいきます。
とはいえ、長時間しっかり向き合って遊ぶのは大変なのも本音。少しでも一人遊びできる時間を作るためにも、子どもの好きな遊びを知っておくのも良い方法です。
では、子どもたちはどんな遊びを好んでいるのでしょうか。今回は、子どもたちの好きな遊びを調査してみました!
お絵かき
小さい頃はなぐりがきのようなお絵かきから始まり、手の動かし方を覚えるうちに少しずつ形をとらえて描けるようになってきます。お絵かきは想像力や表現力、考える力を養うと言われています。
幼いうちは、クレヨンやペンで家の中の思わぬところに落書きを発見…! なんてこともあるかもしれませんが、そんなときに便利なのがお絵かきボードです。手軽に書いたり消したりできて、汚れる心配もなし!
すべり台
公園で登ってはすべってを繰り返す我が子に、長時間付き合っているママ・パパも多いのでは? ブランコのように宙に浮く不安もなく、体が地に着く安心感のある滑り台は、比較的小さな頃から楽しめますね。
スピード感を味わったり調節する体験は、脳の発達にもよいと言われています。階段の上り下りも考えると、すべり台は楽しくて運動にもなって、一石二鳥の遊びといえますね。
ミニカーや電車
想像の世界で車や電車を走らせる遊びは、子どもの想像力や集中力をアップさせると言われています。
さらに車の数を数えたり、電車の線路の長さを計算したり、自然と算数的思考も養えるのも魅力です。お気に入りの車や電車のおもちゃを片付けることで、お片づけの習慣づけにもなるという声も。
歌・ダンス
歌はリズムがあるため、子どもが言葉を覚えるのに効果的だといわれています。またダンスは基礎体力やリズム感を養うのにもぴったりの遊びです。
だんだんと成長していくと、人前で歌ったりダンスをしたりすることを恥ずかしがる子も増えますが、中学ではダンスは必修科目に。歌やダンスが好き!という子どもの気持ちを大切に、親子で楽しみたいですね。
ブロック・積み木遊び
子どもたちに人気のブロックは種類もたくさん! 手先を使ってゼロから形にしていくブロックの組み立て作業は、想像力や思考力を養うのにぴったりの遊びです。
年齢に合ったブロックを用意することで、子どもが一人でも集中して遊び込めるという声もあります。子どもの遊び相手に疲れているというママ・パパも、お子さんの年齢に合ったブロックを探してみてはいかがでしょうか。
ままごと
おままごとは、お母さんやお父さん、子ども役など、なりきって遊ぶ楽しさがあります。
自分の意思を伝えるために言葉の発達が促されるといわれています。
お母さんの口グセを真似る子どももいて、子どものおままごと遊びは見ていると面白い発見がたくさん!
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