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家族で食べたい♪茨城を代表するおいしい名産品

農業も漁業もさかんな茨城県は、海の幸と山の幸が揃う食材の宝庫。旬の味覚から地域色豊かな特産品や郷土の味まで、いばらきの「うまいもん」を家族で楽しみませんか?

あんこう鍋

「西のふぐ、東のあんこう」といわれるほど、「あんこう」はまさに茨城を代表する冬の味覚となっています。あんこうそのものは水分の多い白身で脂質量は低く、魚介類の中でも非常にカロリーの低い食材です。身はやわらかく淡白で上品な味わいですが、皮、胃、卵巣、えら、ヒレなどは弾力性に富んだ食感が特徴で、鍋などにすると噛むほど味が出ます。

ほしいも

厳選されたさつまいもをふっくらと蒸し、天日乾燥。無添加で食物繊維やミネラル分をたっぷりと含むほしいもは、どの世代にも安心してお召し上がりいただけます。
茨城県のほしいもは国内シェア9割を誇ります。なかでもひたちなか市は、茨城県内のほしいもの大部分を生産している、日本一の産地で、500名を超えるほしいも農家が自慢のほしいもをお届けします。

納豆

源義家が永保3年(1083)に、水戸市の渡里町の一盛長者の屋敷に泊まった折、馬の飼料に作った煮豆の残りを藁で包んでおいたところ、煮豆が自然に発酵し、納豆ができたといわれています。水戸の納豆が全国に有名になったのは、明治22年の水戸駅の開業に合わせ、駅前広場で売り出されたのがきっかけとされています。

常陸牛

1976年に茨城県産牛銘柄指定確立推進協議会によって立ち上げられた常陸牛。茨城県内の指定生産者が育てた、但馬牛系国産黒毛和牛のA4、もしくはB4以上に格付けされた肉にのみ与えられます。その特徴は良質な赤身にあります。脂身が美味しいと評判の和牛は数あれど、プロの料理人から赤身の肉質で選ばれる和牛は希少な存在です。

鹿島灘はまぐり

太平洋と広大な砂浜が育てた自然からの贈り物。実が厚く濃厚なうまみがあり、酒蒸し、潮汁、焼きはまぐり、カレーなど様々な料理でおいしさを堪能できます。

常陸秋そば

独特の香りや風味、甘味に優れていた金砂郷在来種を親として、粒揃いがよく、味がしまり、タンパク質やデンプンを多く含んだ良質のものの選別を繰り返し、「常陸秋そば」という品種が誕生しました。香りがあり、滋味溢れる「常陸秋そば」はそば職人から高い評価を得ています。今でも原産地の金砂郷地区で収穫される常陸秋そばは希少価値が高くなっています。

常陸の輝き

「常陸の輝き」は、茨城県の養豚関係者が満を持して、お届けする新たなブランド豚肉です。
茨城県畜産センターが開発したデュロック種の系統豚「ローズD-1」を交配した三元豚を、「ブランド専用の飼料」で肉の旨みを引き出し育て上げることで、やわらかく、滑らかな食味で旨味・香りの良い肉質を実現しました。

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小貫写真館
明治25年創業、茨城県水戸市の小貫写真館パセオヌエボ。館内どこでも撮影できるオールロケーションスタジオ。偕楽園・千波湖などでもロケーション撮影が可能です。

小貫写真館 パセオヌエボ 水戸

〒310-0851 茨城県水戸市千波町2482−1
☎029-305-3101

パセオヌエボ つくば

〒310-0851 茨城県水戸市千波町2482−1
☎029-305-3101



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