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茨城県のお宮参りにオススメの神社

お宮参りでは、神社やお寺への参拝・ご祈祷、記念写真撮影や食事会をセットにするのが一般的です。
一例としては、午前中に神社でのお宮参りを済ませ、その足で記念写真撮影と食事会を行う進め方があります。
今回はそんなお宮参りにおすすめな茨城の神社を紹介していきます♪

鹿島神宮

鹿島神社は全国に約500社あるといわれています。
その総本社が、「鹿島神宮」です。
鹿島神宮は、紀元前660年からある日本最古の神社の一つです。

酒列磯前神社

酒列磯前神社は、斉衡3年(西暦856年)12月、神が大洗磯前の海岸に出現したので、大洗と酒列磯前に社を営んだと伝えられています。
この地は椿山と呼ばれており、椿が密生していたといわれています。
参道や境内には、ヤブツバキやダブノキ、スジダイなどの常緑広葉樹を主体とする自然林が広がり、ハマギクなどの海岸性の植物も混生しています。現在はパワースポットとして人気を集めています。

楽法寺

茨城県桜川市にあるお寺です。
ここのお寺は子育てのお寺として有名で県内外から多くの参拝者が訪れています。 境内の池には鯉もいたり、鴨や孔雀などもいます。

一言主神社

https://hitokoto.or.jp/

大和の葛城山から一言主神を迎え祀ったのが始まりとされています。
言行一致の神慮ある神様として関東近県の多くの人々から信仰されています。
毎年9月中旬に茨城県指定無形民俗文化財である「からくり綱火」が奉納され、境内は参拝と見物の人々で賑わいます。

大甕神社

茨城県日立市に鎮座する織物の神様と星の神様をお祀りする神社です。
神社の祭典や活動、そして、月ごとに変わる御朱印帳や特別なお守りの紹介など広く知っていただければ幸いです。

常陸國總社宮

茨城県石岡市に鎮座する総社神社です。
9月に行われる当社の例祭は、関東三大祭の一つの「石岡のおまつり」として知られています。

伏木香取神社

伏木香取神社は、約700年前 後醍醐天皇の御代に香取神宮より御分霊を現在地より西、伏木字大木に迎え鎮座したのにはじまります。

その後、後円融天皇 永徳3年(1383)に現在地に御遷座しました。
遠い昔、村を形成し自分たちを御守護くださる神さまをお迎えすることは一般的でした。この境町伏木は旧下総国で一番尊い神さまをお迎えしたということです。

大生郷天満宮

天満宮は全国各地に沢山ありますが、茨城県常総市の大生郷天満宮が日本三大天神の一つに数えられるのは、道真の遺骨が御神体となっていて、道真の第三子の影行が創建し、父を祀ったからです。
関東以北の天満宮では最古のもので、流石は学問の神様、初天神祭等には合格祈願の参拝客でにぎわいます。
また、上野の報恩寺で行われる俎(まないた)開きに使われる鯉はこちらのものです。
紙本著色・北野天神縁起絵巻が県指定文化財に指定されています。

神峰神社

神峰神社は称光天皇の御代、正長元年(1428)に宮田村字山王(神峰山山頂)へ遷座し、宮田村の鎮守となった歴史ある神社です。

しかし参拝が困難だったため、後奈良天皇の御代天文23年(1554)に神峰山中腹の鬼ヶ洗水(現地不詳)へ遷座しました。

その後、疫病が流行したことから東山天皇の御代元禄元年(1688)、より霊験あらたかな神峰山頂に遷座し、つづいて稲荷の森(当地)に遥拝殿を造営しました。

守谷総鎮守 八坂神社

八坂神社は約1200年前の大同元年(806年)9月27日守谷市本宿天の窪と呼ばれる地(現在の高野地区本宿)に、神主吉信により守谷郷の守護所として牛頭天王宮をお祀りしたのが始まりとされています。

鹿嶋神社

鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

高萩八幡宮

茨城県高萩市にある安良川八幡宮/高萩八幡宮。厄除けや七五三、ご利益をはじめとする13種類の祈願やパワースポットなど地元密着型の人気神社です。

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お宮参り撮影にもおすすめ!家族で行きたい写真館「小貫写真館」

明治25年創業、茨城県水戸市の小貫写真館パセオヌエボ。館内どこでも撮影できるオールロケーションスタジオ。偕楽園・千波湖などでもロケーション撮影が可能です。

小貫写真館 パセオヌエボ 水戸

〒310-0851 茨城県水戸市千波町2482−1
☎029-305-3101

パセオヌエボ つくば

〒305-0051 茨城県つくば市二の宮3丁目22−3
☎0120-830-298

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