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アップル、アマゾン及びGAFAMTの決算について
プレミアムメンバーのみなさまこんばんは。今日は今朝出ましたアップルとアマゾンの決算を中心に見ていきたいと思います。
決算結果概要
【アップル&アマゾン2022年1-3月期決算】アップルは増収増益の好決算。アマゾンはリビアンの評価損で7年ぶりの赤字。 pic.twitter.com/BoUxEv4WCu
— レイチェル (@rachelcubmike) April 28, 2022
【速報】🇺🇸決算明暗
— 後藤達也(新アカウント) (@goto_finance) April 28, 2022
・Apple、iPhone好調
→ 株高
・Amazon、収益鈍化
→ 株大幅安
・ナスダック株は4/28の日中に3%高と急上昇
→ 決算への関心高く、2社の動向はあすのムードを左右する可能性も pic.twitter.com/xIjCqcA8xH
四半期恒例のGAFAMT決算まとめです!
— 企業分析ハック -新しいビジネスの教科書を作る- (@company_hack) April 28, 2022
・Apple:iPhone好調、ロシア撤退の影響は翌四半期
・Microsoft:Azure+46%と好調
・Google:YouTube鈍化、Cloud+44%
・Amazon:Rivianの株式評価損で7年ぶり赤字転落
・Tesla:今年の生産台数が+60%になる見込み
・Meta:上場来最低の増収率もユーザー数は増加に pic.twitter.com/eKmLZTbMwv
続いてセグメント別売上構成比の分析です。 pic.twitter.com/60bnIqc0Pu
— 企業分析ハック -新しいビジネスの教科書を作る- (@company_hack) April 29, 2022
まず、アマゾンはAWSこそ良かったのですが、元から苦戦している通販部門が-3%と苦戦。既にEPSを出すための基幹事業はAWSといっても過言では無いのですが、5,000億円もの赤字になったのは、購入した自動車会社の株価下落(評価損)がかなり痛いです。
一方のアップルは堅調な決算。ドル高要因をこなし、売上高は過去最高。EPSも予想を上回る決算となりました。おまけに2022年も900億ドル(約11兆円)もの自社株買いを行うとのことです。
免責事項:当記事は執筆者独自の視点で現状の株式状況について記載しています。筆者の考えや行動を記載したものであり、今後の株式市況等の動向に関する判断の提供を目的としたものではありません。また、記載内容を強制するものではありません。当記事に記載している情報によって生じたいかなる損害についても本情報提供者は一切の責任を負いません。お取引に関してはご自身の判断で行っていただきますようよろしくお願いいたします。
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