【復刻】スプラッシュラジオ(すぷらじ)第13回
定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』(S+hメンバーのラジオ)
『フレラジ』(Frepメンバーのラジオ)
『スレラジ』(S+h&Frepメンバーのラジオ)
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。
今月は
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
垣内秀也
「イタズラしてくれるの? じゃあ、お菓子持ってるけど、あげない。
早くイタズラして」
桐生開志
「お菓子の代わりにキスでいい? うんと甘くしてあげるから」
具志堅晃
「ごめん、お菓子持ってないや。
だから、好きなだけ俺にイタズラしていいよ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
垣内秀也
「はい、今回の”ハニーな一言”はハニーネーム ”隣のスプシュハウスに竹立てかけたのは花乃子が竹立てかけたかったからだ” さんから」
具志堅晃
「早口言葉?」
垣内秀也
「略してハニーネーム、かにょこさんから」
桐生開志
「かにょこ?」
垣内秀也
「花乃子さん!」
桐生開志
「なんで長いネームは言えて、短いネームで噛むのか」
具志堅晃
「ハロウィンだねー」
桐生開志
「ハロウィンだな」
垣内秀也
「ふたりはハロウィンの思い出ってある?」
具志堅晃
「米軍の人たちがハロウィンをやるから、子どものころはお菓子貰ったりしてたよ。蛍光オレンジのケーキとか真っ青なソフトクリームとか」
垣内秀也
「えっ、それって食べて大丈夫なやつ……?」
具志堅晃
「アメリカのお菓子って色がすごいんだよね。
でも、みんな普通に食べてたから食べられるんだと思う」
桐生開志
「大味なんだよなあ」
具志堅晃
「砂糖! 油! 小麦! 食用色素! ドン! だから」
桐生開志
「ハロウィンのグミが超カラフル、しかも超まずい」
具志堅晃
「あー食べちゃったかー。あれはアメリカ人でも食べないよ」
桐生開志
「そうなのか!?」
具志堅晃
「食べても死なないけど、どっちかっていうと食用じゃなくてディスプレイ。アジアはさ、飴細工とかフルーツカービングとか飾りとしても凝るけど、美味しく食べることもできるように工夫するじゃない?
その感覚でアジア人は挑むから負けちゃうんだポゥ」
桐生開志
「確かに。敗北的なマズさだったわ」
垣内秀也
「カイシくんはハロウィンに盛り上がってそうだけど、何か思い出ある?」
桐生開志
「中学生のころ、近くにイギリス人の家族が住んでてさ。
ハロウィンパーティに招かれたんだよね。そしたらなんと
本場のハロウィーン・パーティの遊びをさせてくれて感動した」
具志堅晃
「遊びとは?」
桐生開志
「ダック・アップル。ビニールプールにリンゴを浮かべて、子どもが口だけでリンゴをとる競争をする。家の中にいろんな遊びやイベントがあって、部屋を回りながらゲームをクリアする。で、早くゴールのリビングに辿り着いた子から順番に好きなプレゼントをとれるんだよ」
垣内秀也
「なんか楽しそう。日本だと子ども用の神輿かついで近所を回ると大人からお菓子を貰える行事があるじゃない? で、回らないといけないところを全部回ると最後は神社で大人が待っていて、好きな屋台で好きなものを食べられる券をくれるでしょ」
桐生開志
「ああ、町内会の行事な」
垣内秀也
「あんな感じかな?」
具志堅晃
「近いと思う。屋台で何を食べるか一日ずっと考えてたポゥ」
垣内秀也
「りんご飴とか鯛焼とかいろいろ考えてるんだけど、
結局ソースの匂いに負けて、お好み焼きや焼きそばにいっちゃう☆」
具志堅晃
「ソースのあの香ばしさは異常」
垣内秀也
「ではそろそろ、ふつおたへ参ります。
ハニーネーム”新喜劇の巨人”さんから」
桐生開志
「この人、絶対大阪人だろ」
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