すぷふれBattle act9 S+hが考えるFrep新メンバー編
『すぷふれBattle』
S+hとFrepが対決をするバラエティ企画をお届けします。
登場メンバーは毎回替わります。
ヘッダー画像でご確認ください。
今回はFrepとS+hでそれぞれお互いのグループに必要な「新メンバーを考える」バトルに挑戦☆
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沖田「ハニー、キャンディのみなさん、こんにちは。
レギュラー企画となりました”すぷふれBattle”第9回、始まります」
三島「ぱちぱち」
相川「ぱちぱち」
垣内「ぱちぱち」
沖田「今回の進行は沖田が担当します」
桐生「よっ、奈緒ちゃん!」
具志堅「がんばれ!」
沖田「うっせえ。奈緒呼びやめろ」
具志堅「オキくん、そろそろ俺のことを晃って呼んでくれない?」
沖田「今回のすぷふれBattleの内容について説明します」
具志堅「無視しないで」
桐生「そうだぞ。庶民の声を拾え」
沖田「S+h、Frepのグループ対抗戦でして、それぞれお互いのグループに
一人追加加入させるなら、どんなメンバーがいいのかプレゼンします。
その後、マネージャー陣が話し合い、S+h、Frepのどちらが
より有益な提案をしたのか判定します。
勝利したグループは次の収録で出てくるお弁当がランクアップ。
銀座・栗安の満足おかず二段弁当となります。
負けたグループのお弁当はカップ焼きそば一個です」
垣内「栗安の満足おかず二段弁当、おいしいよね☆
和牛のしぐれ煮がご飯にのってて最高」
相川「俺も好き。特に合鴨オレンジ煮が好き」
具志堅「ぐしぞうは海老そぼろの手まり寿司が好き」
桐生「俺はローストビーフが好き」
沖田「好きなおかずを言うコーナーじゃねーし。
ちなみに俺は最後に栗の渋皮煮を食べるのが好き」
三島「逆にカップ焼きそばのお弁当はひどすぎる。
そもそも弁当じゃない。インスタント味噌汁くらいは付くのだろうか」
垣内「絶対勝ちたい☆」
相川「お前ら、Frepに勝てるような提案をちゃんと考えてきただろうな?」
具志堅「きたよ」
沖田「俺、Frepの放送回を見たけど、さすがにあれには勝てると思った」
桐生「あの提案の中でひとりでも欲しいと思ったメンバーはいた?
俺はゼロ。誰もいらねーよ」
三島「そもそも6人で俺は十分だな」
相川「それはそうなんだけど、まあ、仮に強いて強いて言うなら誰?」
三島「栃乙女 香くん」
沖田「マジか。三島くんは地味山モサ彦を選ぶかと思った」
三島「友達が少ない仲間ができるのはありがたいなと思ったけど、
鳥取出身が引っ掛かる」
具志堅「島根県民と鳥取県民の確執……」
桐生「地味山モサ彦はスプシュのカラーにあわない。ナシ」
相川「俺らはよくてもモサ彦くんがストレスためて倒れそう」
垣内「スプシュハウスや楽屋にキノコの原木を持ち込まれるのは困るから、僕もモサ彦くんはナシ。ただでさえ、いろいろ持ち込んでくるメンバーが多いのにさ」
三島「カッキーは誰がいい?」
垣内「僕も栃乙女香くん。
創多が考えただけあって唯一まともなアイドルだもん」
相川「アイドルとしては評価できるけど、うちだと浮かないか?」
沖田「あー、俺、あわないわ。
埼玉県出身なのに栃木が産んだイチゴっておかしいだろ」
具志堅「北関東のこだわり……」
桐生「ダンディなスプシュのカラーにあわない。ナシ」
具志堅「ぐしぞうはユンボ山中くんがいい。性格よさそう」
沖田「俺らの首をチェーンで絞めたり、椅子で殴ってきたりするんだぞ。
それでもいいのか?」
垣内「ライブ中に暴力行為はちょっと……」
具志堅「ちゃんと楽屋で謝ってくれそうじゃない?」
相川「ユンボ山中はソプラニスタという点は評価できるけど、
地面師の前科がアウトだろ」
具志堅「そう。地面師という点だけがぐしぞうも引っ掛かるのよ」
桐生「光が設定を盛りすぎなんだよ。
あいつ、流行り物を全部ぶちこみやがった」
三島「話題のドラマを全部見たんだろうな」
沖田「次はジャージ着てコマ回しする設定を入れてくるんじゃね?」
相川「俺は山狩熊雄がいいわ。ロケが心強くなる」
桐生「それな。俺もあえていうなら山狩熊雄」
沖田「俺も」
垣内「えっ、まさかの山狩熊雄が人気……」
具志堅「腰に鉈を下げるなら、ぐしぞうでもできるのよ?」
三島「俺も山に入るときは下げてる」
相川「鉈だけじゃ無理。クマと戦うには猟銃がないと無理だろ」
桐生「熊雄は猟銃許可証持ってんだよな?」
沖田「マタギだぞ。絶対持ってるだろ」
垣内「三人ともそんなにクマを狩るロケに行きたいの?」
沖田「ヤダ」
相川「行きたくないです」
桐生「絶対拒否」
具志堅「あーあ、フラグ立てちゃったねえ」
沖田「き、気を取り直して先に進もう」
垣内「オキくん、動揺してる☆」
沖田「うるせ。ということで、考えてきた案を発表しろ。
じゃあ、まず玲くん」
相川「俺からあ?」
沖田「じゃあ誰から?」
相川「いいよ、俺からで」
相川玲が考える六人目のFrepメンバー
沖田「は?」
具志堅「玲くん、AIに考えてもらったでしょ」
相川「チガウヨー」
桐生「これ、絶対AIだわ。無料版AIだわ」
相川「AIだとしても使いこなす俺のIT知識が重要なのよ」
垣内「それで、どう入力したの?」
三島「たぶん”広沢悠真に対応できる人物”」
相川「この人がいれば、もう俺たちが広沢ワンダーランドで飲み潰されることがなくなる」
垣内「ちゃんとアイドルとして成立する人選にして?
ダンスできるんだよね?」
相川「ダンスはともかく演歌で鍛えた喉があるから、カラオケは大丈夫」
沖田「演歌が得意なら、広沢カラオケに対応できるよな」
具志堅「さすがのぐしぞうもギブアップした広沢カラオケ……」
相川「それよ。北●三郎20連発に耐えられる」
桐生「確かに、この人がFrepにいてくれたら、俺らが楽。
45歳で苦労人だろ? 広沢くんと絶対気があう」
相川「加えて、Frepに足りないのは料理キャラ。
うちに峻介がいるようにFrepにも料理人がほしい」
具志堅「確かに福岡出身なら美味しいものをたくさん作れそう」
三島「悠真とは話があうだろうけど、三原マネージャーが渋りそう」
相川「三原さんとも話あうって。苦労人同士で」
垣内「そーゆー企画趣旨じゃないよね?」
沖田「じゃあ、次はカッキーの提案を聞こうじゃん」
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