ゴキゲントーク vol.73「夏のテラスで昼飲みが最高だが最終的にはビール飲めればなんでもいいアラサー」

※この記事は東京都に緊急事態宣言が出る前に書いています。
おはにちばんは。日本のアイドル広沢悠真、あなたのアイドル広沢悠真です。

暑いな。
暑いが、夏といえばテラスで昼飲みだ。
太陽の光を浴びながら飲むアルコールほど美味いモノがあるだろうか？いや無い。前にも書いたが俺は夜より昼に飲むほうが好きだ。仕事さえなければランチには必ずアルコールをつけたい。夜は我慢してもいいから。

だがこのご時勢、外で気楽にアルコールを飲むわけにはいかない。

だがだが！

俺はランチに飲みたい！！

昼時、Frepで仕事をするときはみんなでお弁当を食べるが、ソロで仕事をするときにはひとりランチが多い。というのも現場はだいたい朝一から午後１～２くらいまでの午前の部と午後３～４から夜までの午後の部に分かれており、午前部が終わると「お疲れ様でしたー」と現場を出て、次の現場までソロでランチをとることになる（マネがいればマネと二人）。時間が無い時はコンビニや駅地下などで何かテイクアウトして次の現場の控室で５分で食べるが、時間があればどこかの店に入る。

そして、12時に前現場を出ることができ、次現場が16時スタート、しかも次現場の最寄り駅周辺には飲食店がたくさんある！という絶好のチャンスが巡ってきた時、俺は行動する。

そう、ランチビールだ！！

3時間あれば生中程度のアルコール、無事に分解してみせる。
さよならエチルアルコール、こんにちはアセトアルデヒド。
だが店選びは重要だ。
サラリーマンには見えないアラサー男が昼からビール飲むわけだから、下手すると周囲から浮いてしまう。そして、せっかくのランチビールができる機会、まずい店にはいきたくない。

そんなときどうする？
そうだ……

中華行こう。

世界のどんなメシマズな国へ行ったとしても必ず中華料理屋はあるし、中華料理食っとけば間違いない。一人暮らしの男子大学生、雑な性格で雑に作ったとしてもそこそこ美味く食えるのがチャーハンだ。それをプロが作るとなればいわんやをや。ロンドンの夏に慣れたMyFatherは今、東京の湿気に完全にノックアウトされて夏バテしているが、冷やし中華だけは食べられる。偉大なり、中華料理。
冷やし中華は日本発祥だが。