【復刻】フレップラジオ（ふれらじ）第7回

定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』（S+hメンバーのラジオ）
『フレラジ』（Frepメンバーのラジオ）
『スレラジ』（S+h&Frepメンバーのラジオ）
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。

＜毎月1回更新＞
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記事単体でもご購入いただけます（300円）。

今月は

フレラジ　2016年10月配信回
出演：譜久山奏斗、羽白沙螺、広沢悠真

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譜久山奏斗
「”キャンディ　君のことだよ　くださいな”」

羽白沙螺
「”君しだい　甘いイタズラ　どんなキス”」

広沢悠真
「”お仕置きも　甘いお菓子も　ふたりきり”」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

羽白沙螺
「以上、”フレップ心の俳句”デシタ……」

広沢悠真
「でした……」

羽白沙螺
「”フレップ心の俳句”とは フレップラジオ、
略してフレラジの冒頭を飾るコーナーＤＥＡＴＨ。
リスナーのみなさんから頂いた課題をもとに、毎回俳句を詠みマス。
ちなみに、今回の課題は」

『１０月３１日はハロウィンですね。
ということで、自分流の”トリックオアトリート”を詠んでください！ 』

キャンディネーム：イチゴ百式さん

羽白沙螺
「”イチゴ百式”さん、ありがとうございます」

譜久山奏斗
「季語が入れられなかった」

羽白沙螺
「ハロウィンということが伝われば大丈夫ジャナイ？」

広沢悠真
「今日は落ち着いてラジオできそう。
前回はひどかった」

羽白沙螺
「ちびっこ怪獣が２匹来たんだっけ」

広沢悠真
「ちびっこって言うと怒るけどな。
あと、寮でサラにイジメられてるって言ってたぞ」

羽白沙螺
「イジメてない、先輩としての指導」

譜久山奏斗
「サラは先輩として恐れられててウラヤマシイ」

羽白沙螺
「エ？」

譜久山奏斗
「この前の公演レッスンでもさ、
サラがレッスン室に入ると私語がなくなるじゃない？
あれこそが先輩としてあるべき姿だよね」

羽白沙螺
「ボクに叱られると呪われると思ってるんジャナイ？」

広沢悠真
「ＦＩＮの研修生って、小学生、中学生が多いだろ？
主力メンバーでも高校生だし。
だから、厳しい大人がいないと締まらないよな。
小学生組なんて、叱られるまでえんえんふざけてるから」

譜久山奏斗
「よく考えたら、すごい集団だよね。
１０歳と２５歳が同じ場所で同じダンスを練習するんだから」

羽白沙螺
「ボク、中学生の時、小学生組には本気でキレてたヨ。
お母さんが無理やり入れた子もいるジャナイ？
そういう子はヤル気がないから、ずーっと不貞腐れてたりしてネ」

譜久山奏斗
「不貞腐れてて３回くらいでレッスンに来なくなる子はわかるんだけど、
不貞腐れながらも続ける子っているじゃない？
義務教育じゃないし、そんなにイヤなら来なくてもいいような」

広沢悠真
「お母さんが行けって言うんだろう。 だから、不貞腐れている」

譜久山奏斗
「なるほど」

羽白沙螺
「では、ふつおたを読みます」