ある日のお話 AIに聞いてみよう③編
定期コーナー『ある日のお話』
毎月1本、メンバーたちのある日の様子をお届けします。
登場メンバーは月替わりです。ヘッダー画像でご確認ください。
今月は相川くん、羽白くん、佐藤くんがAIに今後の行く末を聞いてみる
『AIに聞いてみよう』をお届けします。
佐藤「あーあ。俺はアイドルとしてこの先もやっていけるのかな~(棒)」
羽白「お先真っ暗、明日がどうなるかも分からない芸能界、ボクたちなんて嵐の中のゴムボートも同然(棒)」
佐藤「正確な未来予測が欲しいよね(棒)」
羽白「根拠に基づいた予測が欲しいよね(棒)」
相川「やあ、君たち。暗い顔をしてどうしたんだい?(棒)」
佐藤「あっ、相川さん。俺たち、将来に悩んでいるんです(棒)」
羽白「画期的な新しいツールでこれからのアドバイスをもらえると助かるんですケド(棒)」
相川「大丈夫、悩まないで。
そんな時こそ、話題のAI”すかいねっとChat”くんさ(棒)」
佐藤「AI?初めて聞くけど、いったい何のこと?(棒)」
相川「AI”すかいねっとChat”くんは、対話形式で質問に回答してくれる人工知能のことささ(棒)」
羽白「AI”すかいねっとChat”くんがボクたちの悩みに答えてくれるノ?(棒)」
相川「着任挨拶メールの作成から第六世代戦闘機の操縦まで
な~~~んでもやってくれるよ(棒)」
佐藤「やったあ(棒)」
羽白「これで安心ダネ(棒)」
相川「提供、AI”すかいねっとChat”様。
この動画はプロモーションを含みます」
佐藤「あのさあ、本当にこんな雑なPRでいい?」
相川「もう1パータンやっとく?スポンサー様のために」
羽白「スタッフさんが両手でバッテンしてるヨ」
佐藤「第六世代戦闘機って何?」
相川「今、開発中の新世代戦闘機たち。
頭にはAIが入っていて、パイロットは要らないらしい」
佐藤「AIが勝手に操縦するの?」
相川「勝手にかどうかは知らん」
羽白「今は地上や親機からのコントロールで動く前提ダケド、
いずれはAIが勝手に操縦することにナルネ」
佐藤「パイロットAIがさ、ダルいわ~とりあえず爆弾重いから
適当に落としとこ~ってならない?俺がAIなら絶対そうなるよ」
相川「佐藤光型AIだけは絶対に開発しないでください」
羽白「ボクがAIなら虚無って世界を滅ぼそうと思うカモ」
佐藤「わかる。毎日戦闘機に乗らされてたら絶対に虚無るよね」
羽白「戦争をなくすために世界を焼き尽くすカモ」
相川「羽白沙螺型AIもやめて!」
佐藤「虚無~」
羽白「虚無~」
相川「虚無虚無言われながら進行する俺が虚無だわ。
はい、というわけで今回の企画は話題のAI”すかいねっとChat”くんに僕たちの将来を相談してみよう~!」
佐藤「ひゃほおお!」
羽白「ロケ行かなくてイイ~」
相川「コラ。じゃあ、さっそく聞いていこう。
サラ、入力は頼むぞ」
羽白「OK」
佐藤「おお~~」
羽白「スゴイ。しっかり正しく認識されているネ。
今までは微妙な回答が多かったノニ」
相川「うれしい。スタッフさんが人工知能の学習を頑張ったのか、
俺たちの認知度が上がったのか」
佐藤「けど、”三島峻介などのメンバーで”ってところが気になる」
相川「確かに。6人以外にも誰かいるのかのような……」
佐藤「AIは7人目のメンバーを認識している……?」
羽白「ただの文法ミスだと思うヨ。もっと聞いてミル」
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?