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【復刻】スプラッシュラジオ(すぷらじ)第5回

定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』(S+hメンバーのラジオ)
『フレラジ』(Frepメンバーのラジオ)
『スレラジ』(S+h&Frepメンバーのラジオ)
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。

<毎月1回更新>
月額マガジン「S+h&Frep FUN!FAN!FIN! for WEB」に含まれます。
記事単体でもご購入いただけます(300円)。

今月は

スプラジ 2015年4月上旬配信回
出演:沖田奈緒、垣内秀也、桐生開志

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

垣内秀也
「君は気付いてないかもしれないけど……
実は今、もう5月なんだ」

沖田奈緒
「あのさ、深い意味はないんだけど、ちょっと体重計に乗ってみて?」

桐生開志
「とりあえず……しよっか」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

垣内秀也
「はい、今回の”ハニーな一言”は」

『私は、絶賛春休み中で、毎朝布団でゴロゴロしてしまいます。
そんな私を”ハッと目覚めさせるような一言”をお願いします!』

(ハニーネーム:花粉症MAXなふらわぁさん)

垣内秀也
「ちょっとドッキリさせるようなことを言ってみたんだけど、
やっぱりカイシくんはアウトだと思う」

沖田奈緒
「出たよ。
立てばセクハラ、座れば下ネタ、歩く姿はワイセツ物」

桐生開志
「あのさ、俺はとりあえず、運動しよっか、って意味で言ったの。
それがどうしてセクハラ?」

沖田奈緒
「は?」

桐生開志
「ずっと布団でゴロゴロしてれば、当然運動不足になるだろ?
だから、俺はスポーツでもしよう、って誘ってるわけで
それを勝手に性的な解釈を加える秀也とオキこそ、
どんだけ性的かってことですよ」

垣内秀也
「だって、そんなふうに言ってなかったし
なんかいやらしい言い方してた」

桐生開志
「秀也。これが俺のデフォルトなんだよ?
それをいやらしいと受け取るということは
俺に性的魅力を感じている証拠と受け取ってよろしいか」

沖田奈緒
「よろしくねーよ」

桐生開志
「オキ、ちなみにお前は中学生の時、
辞書のエロそうな言葉に蛍光ペンを塗ってたタイプだろ」

沖田奈緒
「塗ってねーよ。
でも、確かに友達がすげー塗ってた。
それを塗るか?って言葉まで、塗ってた」

桐生開志
「たとえば?」

沖田奈緒
「アイナメとか。
辞書には普通に、”日本沿岸に生息する魚”と書いてあるだけなのに」

桐生開志
「沖田くん、自分の話を友達の話にするのはやめたまえよ」

沖田奈緒
「さすがにちげーわ」

垣内秀也
「あのさ、オープニングだからさ、爽やかに行こうよ」

桐生開志
「ミントの香り的な感じで?」

沖田奈緒
「レモンとか持つ感じで?」

垣内秀也
「そう。やれるもんなら、やってみて」

桐生開志
「秀也、怒ってる?」

垣内秀也
「怒ってません。でも、ちょっとおこ。
じゃあ、行くよ?
スプラッシュラジオ、略してスプラジ第9回、始まり始まり~~~~!」

※注※初回配信時は第9回でした

桐生開志
「ところでさっきの子なんだけどさ、
どのくらい怠惰な春休みを過ごしてるんだろうな」

垣内秀也
「オキくんの前のマネージャーさんは学生時代、本当にヒマで
あまりにヒマすぎて毎日12時間寝てたって言ってたよ」

沖田奈緒
「たまにまとめて12時間寝るのはわかるけど、
毎日12時間って寝れる?無理じゃない?」

垣内秀也
「オキくんはそもそも夜更かしタイプだもんね」

沖田奈緒
「俺、寝る前に必ず何か遊んでから寝たい人なんだよね。
仕事や勉強して、そのテンションでベッドに入ると寝付けない。
必ず音楽聞くか猫と遊ぶか軽く走るかして、
リラックスしてからじゃないと」

桐生開志
「学生時代、今日は最高にダラダラしたな~って日は何してた?
俺、ほぼずーっと寝てた」

垣内秀也
「え、どういうこと?」

桐生開志
「朝がた寝て、昼過ぎに起きて、水飲んで
テレビ見ながらバナナ食べたら、昼寝したくなって
夜の6時ごろに起きて、また水飲んで、
夕食食べて、風呂入って
体があったまったら、また眠くなって11時に寝て」
次に目が覚めたら翌朝の6時だった」

垣内秀也
「ホントに何もしてないね……」

沖田奈緒
「俺は飼い猫と遊び続けて一日終わってた」

桐生開志
「は?」

沖田奈緒
「俺がマンガ読もうとするとマンガの上に乗ってくるから撫でる。
撫でられ飽きたらどっか行く。
やれやれと思って今度はゲームしようとすると膝の上に乗ってきて……
の無限ループ」

垣内秀也
「ペット飼ってる人あるある」

桐生開志
「秀也は?秀也はそういう日はないの?」

垣内秀也
「ダラダラってあんまりないかも……。
あっ、こんなふうにダラダラ喋ってたら、
最後のコーナーまで行きつけないよ!
先に進めよう。
というわけで、オキくん、ふつおたを読んでください」

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