すぷふれBattle act8 Frepが考えるS+h新メンバー編
『すぷふれBattle』
S+hとFrepが対決をするバラエティ企画をお届けします。
登場メンバーは毎回替わります。
ヘッダー画像でご確認ください。
今回はFrepとS+hでそれぞれお互いのグループに必要な「新メンバーを考える」バトルにFrepメンバーが挑戦☆
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佐藤「ハニー、キャンディのみなさん、こんにちは。
レギュラー企画となりました”すぷふれBattle”第8回、始まります」
長谷川「ぱちぱち」
羽白「ぱちぱち」
譜久山「ぱちぱち」
広沢「Let’s go Frep!」
佐藤「今回の進行は佐藤光が担当いたしまーす」
長谷川「ぱちぱち」
羽白「ぱちぱち」
譜久山「ぱちぱち」
広沢「You can do it!」
譜久山「悠真、ここは野球場じゃないよ」
広沢「今年のドラフト会議も面白かったな」
長谷川「見てないっすね~~」
広沢「今日の企画はドラフト会議なんだろ?
スタッフさんから聞いて楽しみにしてた」
佐藤「そうなんですよ、広沢さん。
今回のバトル内容について説明いたします。
S+h、Frepのグループ対抗戦でして、それぞれお互いのグループに
一人追加加入させるならこんなメンバー!……を想定してプレゼンします。
後ほどマネージャー陣が話し合って、
より有用なプレゼンをしたグループが勝利となります。
勝利したグループは次の収録で出てくるお弁当がランクアップ。
銀座・栗安の満足おかず二段弁当となります。
負けたグループのお弁当はカップ焼きそば一個です」
羽白「負けたらお弁当ですらナイ……」
譜久山「おかず二段弁当って確か一段目はスキヤキが入ってたような」
長谷川「えーっ、食べたい食べたい」
佐藤「俺も食べてみたい!
ということで、みなさん、真剣に考えてきましたか?」
羽白「一応」
譜久山「一応」
佐藤「約二名、投げやりなメンバーがいるな」
長谷川「俺はガチで考えてきました」
広沢「俺も。ドラフト一位指名メンバーをガッチガチのガチで考えてきた」
佐藤「ほう。では広沢氏から行こうかね」
広沢「俺がスプシュに欲しい選手はこちら!」
広沢悠真が考える七人目のS+hメンバー
譜久山「本当にドラフト」
広沢「もちろん1位指名」
長谷川「ノーラン・バーランダーなのに秋田県出身?」
佐藤「野球のために生まれたような名前ではある」
羽白「188センチ90キロって巨漢すぎナイ?」
広沢「大リーガーなら中肉中背」
佐藤「じゃあ俺とサラっちが大リーガーに行ったらどうなるの?」
広沢「Junior high school students」
佐藤「むきぃ!」
羽白「ボクを巻き込むナ」
広沢「スプシュはアイドル需要をほぼパーフェクトに抑えているんだよな。
お兄さん系、ヤンキー系、主人公系、アーティスト系、元気系、メガネ。
ほぼ完ぺきな布陣」
羽白「ほめている風でこきおろすのヤメて」
譜久山「特に最後のメガネって」
広沢「平均身長も顔面偏差値も高いし、全員に華がある。
だが、サウスポーがいない」
佐藤「で、バーランダー選手はどんなキャラなの?」
長谷川「坊主頭で返事は全てウッスだったら、明らかに浮くよ?」
譜久山「七色の派手ニットに大ぶりなゴールドアクセサリー、
ヘビ柄の太いベルトにセカンドバッグ抱えてる系でも浮くよ?」
広沢「分かってるって。バーランダーの悩みはヒゲが濃いこと」
羽白「エエ……」
佐藤「どのくらい濃いの?」
広沢「1日3回は剃らないともじゃもじゃになる。ちなみに金髪、碧眼」
長谷川「秋田県出身なのに金髪で青い目なの?
両親が欧米の方?」
広沢「両親は純日本人だ。代々続く米農家」
佐藤「米はアメリカという意味?」
譜久山「米というよりアイオワ州でトウモロコシ作ってそう」
羽白「コーンベルト出身」
長谷川「きっとトウモロコシ畑で野球をやってたんだ。
大人になるまで海を見たことなさそう」
広沢「場外乱闘の時は常に先頭を走って出てくる。
得意技はヒップアタック」
羽白「ダンスと歌は?」
広沢「主にコンサート中のファンサが仕事。
歌わないし、踊らない」
譜久山「絶対メンバーじゃないよね?
悠真が欲しい草野球チームのメンバーだよね?」
広沢「今話したのは理想で、現実にはサウスポーの硬式野球経験者で、
カーブとスライダーが投げられたら誰でもいい」
長谷川「広沢草野球チームに応募したい方はこちらまで」
羽白「もうちょっと真面目に」
広沢「そーゆーサラは?」
佐藤「はい、そーゆーサラっちの回答を見てみましょう」
羽白沙螺が考える七人目のS+hメンバー
広沢「190センチ100キロなら、コイツのほうが巨漢だぞ」
羽白「ネコ旅に連れて行くならこれくらいのスペックがないと不安だろうなと思ってネ」
佐藤「クマを狩る想定じゃん」
長谷川「寒冷地では強いだろうけど、熱帯では弱そう」
羽白「熱帯で何を狩るのサ」
長谷川「アマゾンでピラニア釣りとか」
譜久山「インドネシアの巨大ニシキヘビと戦うとか」
佐藤「それはサラっちが同行するから大丈夫っしょ」
羽白「行かヌ」
広沢「まじめな話、スプシュに欠けている要素といえばワイルドじゃないか?」
譜久山「確かにワイルド系はいないね」
長谷川「具志堅さんがアウトドア得意ですよ」
譜久山「ぐしくんは太陽を浴びてスクスク育ったカワイイ系だと思う」
佐藤「たとえるならヒマワリやハイビスカスのような」
羽白「そう。スプシュに足りないのは荒々しいワイルド系。
ちょっと暗い過去があるとイイ」
広沢「分かった。こうしよう。知床半島で迷子になって、
7歳から10歳までヒグマに育てられたが、
養母だったヒグマがハンターに撃ち殺されてしまう。
本当の両親のもとへ引き取られるも、熊雄はあの知床の過酷でありつつも
優しかったママヒグマ、兄ヒグマとの日々が忘れられない……」
長谷川「熊雄は人間界に馴染むことができず、
学校がない日はいつも山でひとり過ごすようになった。
成人してからは狩人として山で自給自足の生活」
佐藤「そんなある日、熊雄のもとへ狂暴な巨大ヒグマ、OZO23の討伐依頼がまいこむ。最初は断る熊雄だったが、熊雄に唯一優しかった幼馴染、
ユキ子がOZO23に襲われて重傷を負ってしまう。
OZO23を討伐することを決意するが、山で対峙したOZO23は
かつてともに育った兄クマだった……!」
譜久山「映画が一本撮れそう」
羽白「そこまで設定していないのダケド?
そもそもクマの寿命は何歳?
兄クマが長生きしすぎじゃないノ?」
佐藤「ヒグマは30歳くらいまで生きるから大丈夫」
長谷川「いいキャラだと思うんですけど、バラエティでは活躍できても
はたしてコンサートで踊れますかね?」
広沢「猛特訓だろうな。猟銃をマイクに持ち替えて毎日レッスン」
羽白「運動神経と肺活量は人並外れているから、歌はいけるカナ」
佐藤「ジローとサブローもステージに上げればいいよ。
かわいい犬は動画の再生数も稼げるし」
譜久山「いいんじゃない? 南はぐしくん、北は熊雄ということで」
長谷川「ところで、サラくん、武器設定が細かすぎません?」
羽白「いつも腰に鉈を下げてる設定」
譜久山「それはちょっと銃刀法違反で逮捕されちゃうな」
佐藤「素敵なメンバーが二人生まれたところで、次はカナリーダー」
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