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【復刻】フレップラジオ(ふれらじ)第6回

定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』(S+hメンバーのラジオ)
『フレラジ』(Frepメンバーのラジオ)
『スレラジ』(S+h&Frepメンバーのラジオ)
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。

<毎月1回更新>
月額マガジン「S+h&Frep FUN!FAN!FIN! for WEB」に含まれます。
記事単体でもご購入いただけます(300円)。

今月は

フレラジ 2016年9月配信回
出演:広沢悠真、長谷川創多、T☆winkle(秋月ツバサ、立花朋紀)

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

立花朋紀
「”夕暮れに 君と手つなぎ 影長く”」

長谷川創多
「”憧れの 手つなぎデート 萌えまくり”」

広沢悠真
「”帰り道 冷たい風に 触れ合う手”」

秋月ツバサ
「”最後まで 手つなぎ鬼で 捕まらず”」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

広沢悠真
「以上、”フレップ心の俳句”でした……」

長谷川創多
「でした……」

広沢悠真
「”フレップ心の俳句”とは
フレップラジオ、略してフレラジの冒頭を飾るコーナーです。
リスナーのみなさんから頂いた課題をもとに毎回俳句を詠みます。
ちなみに、今回の課題は”手つなぎ”でした」

『シチュエーションは各自にお任せします。
手を繋ぐという行為に抱く想いを唄にしてください』

キャンディネーム:ゆまめろのディーの部分さん

広沢悠真
「”ゆまめろのディーの部分 ”さん、リクエストありがとうございます」

長谷川創多
「ありがとう、ディーさん」

秋月ツバサ
「これ、いつもこんなふうに厳かに始まるの?」

長谷川創多
「はい」

立花朋紀
「ソウくんの俳句、ほぼ妄想じゃない?」

長谷川創多
「そうですけど、何か?」

立花朋紀
「いや、別にいいけど」

秋月ツバサ
「それはそうと、俺と立花のちびキャラの絵が
みなさんと違うのはどうしてですか?」

長谷川創多
「あえての格差」

秋月ツバサ
「ひどっ」

長谷川創多
「人気ユニットで推されまくりのお前らに現実の厳しさを教えてやる」

広沢悠真
「創多はジェラシーを隠さないストロング・スタイルだな」

長谷川創多
「善人ヅラする余裕がない先輩ともいう」

秋月ツバサ
「でも、いつもジュースおごってくれますよね」

広沢悠真
「ところで、立花の俳句はアレだろ?
女の子と手をつないで立ってたら、いつのまにか秋になって
ふたりの影が長くなってた、ってヤツだろ?」

立花朋紀
「そうです。妄想なんですけどね」

長谷川創多
「イエーイ、妄想仲間ー。ハイタッチしよう」

立花朋紀
「何だろう、このハイタッチしたくない感」

長谷川創多
「トモ、俺たちの彼女は液晶の中にいるから」

立花朋紀
「なぜ、そっちに誘ってくるの?
僕、アニメとか全く興味ないんだけど」

長谷川創多
「沼はひとりでハマるより、ふたり。
さあ、ハマれ!」

立花朋紀
「マジやめて。引きずり込まないで」

広沢悠真
「立花、創多と同じ沼にハマったらグッズ買うのに6時間待ちだぞ」

長谷川創多
「はははは!」

秋月ツバサ
「ホントに6時間?」

広沢悠真
「夕方からコイツと同じ仕事入ってたから
誘って一緒に昼飯でも食おうかと思って朝9時にメールしたら」

長谷川創多
「”今、並んでます”」

広沢悠真
「何やってんだ?と思いつつ、午後2時くらいにまたメールしたら」

長谷川創多
「”まだ並んでます”」

立花朋紀
「ソウくん、受験のために仕事減らしてるんですよね?
勉強が忙しいんじゃないの?」

長谷川創多
「ちゃんと勉強しながら並んでたから無問題。
ちなみに6時間並んだ俺がギリ買えたラインだから。
ところで、ツバサの俳句は捕まったら
どんどん手をつないでいく鬼ごっこのこと?」

秋月ツバサ
「うん。
あの鬼ごっこって、最後まで残ると寂しくなるでしょ?
わあ、ひとりぼっちになっちゃった……って」

広沢悠真
「秋の孤独を表したわけか」

秋月ツバサ
「そこまで考えてなかったけど、そういうことにするね」

長谷川創多
「あざとかわいいっ!
……と萌え萌えで始まるよっ!
フレップラジオ、略してフレラジ!」

秋月ツバサ
「ぱふぱふ~♪」

立花朋紀
「ドンドンドーン♪」

広沢悠真
「はい、というわけで本日のゲストから紹介しましょう。
今日はT☆winkleの秋月ツバサくんと、
立花朋紀くんが遊びに来てくれています」

秋月ツバサ
「はい、T☆winkle、夏休みの宿題が終わらなかったほう、
秋月ツバサです♪」

立花朋紀
「T☆winkle、夏休みの宿題は7月に終わらせるほう、
立花朋紀です」

広沢悠真
「立花は偉いな。
佐藤光に聞かせてやりたい」

長谷川創多
「光は泣きながら終わらせて9月3日に全部提出したよ。
ツバサは?」

秋月ツバサ
「実はまだ工作だけ出せてない……」

長谷川創多
「あれ? ツバサって高校生だったような?
工作の宿題なんかあるの?」

立花朋紀
「工作じゃなくて、植物標本の提出だろ?」

秋月ツバサ
「そうとも言う」

長谷川創多
「ツバサはそういうの得意そう。
パパッとやっちゃいなよ」

秋月ツバサ
「それがシダ植物限定の課題で。
東京にシダなんかない……」

広沢悠真
「あるだろ」

秋月ツバサ
「実家に電話して、”シダ送って”って言ったら野菜が来ちゃった。
”そんなの食べなくても、これを食べればいいから”って」

長谷川創多
「俺ん家の庭、シダ生えてるけど」

秋月ツバサ
「メシアよ!私にシダをお授けください!」

長谷川創多
「うむ、よかろう……って、練習場に持って行けばいい?」

秋月ツバサ
「お願いします!」

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