【復刻】フレップラジオ(ふれらじ)第8回
定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』(S+hメンバーのラジオ)
『フレラジ』(Frepメンバーのラジオ)
『スレラジ』(S+h&Frepメンバーのラジオ)
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。
今月は
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
立花朋紀
「”マフラーに 君の残り香 恥ずかしく”」
佐藤光
「”肉まんや ふたりで食べる 半分こ”」
譜久山奏斗
「”君の手を ポケットの中 握りしめ”」
秋月ツバサ
「”コンビニで おでん買うなら ちくわぶで”」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
佐藤光
「以上、”フレップ心の俳句”でした……」
譜久山奏斗
「でした……」
佐藤光
「”フレップ心の俳句”とは
フレップラジオ、略してフレラジの冒頭を飾るコーナーです。
リスナーのみなさんから頂いた課題をもとに、毎回俳句を詠みます。
ちなみに、今回の課題は”暖”でした」
立花朋紀
「待って。ツバサと光くんはネタがかぶってる。
どっちもコンビニの買い食いコーナーだよね?」
秋月ツバサ
「俺、東京に来て初めてちくわぶ食べたけど、なかなかいける」
佐藤光
「九州はちくわぶ、ないの?」
秋月ツバサ
「ない」
立花朋紀
「佐賀では代わりに唐津くんちが入る」
秋月ツバサ
「入らないよ♪
それはそうと、やっぱり俺と立花だけ絵が違うのはどうしてですか?」
佐藤光
「引き続き格差」
秋月ツバサ
「FINは格差社会?」
佐藤光
「可愛さを売りにするあざといお前らに現実の厳しさを教えてやんよ」
譜久山奏斗
「はい、というわけで本日のにぎやかなゲストから紹介しましょう。
今日はT☆winkleの秋月ツバサくんと、立花朋紀くんが
遊びに来てくれています」
秋月ツバサ
「はい、T☆winkle、おでんなら玉子とちくわぶが好き、
秋月ツバサです♪」
立花朋紀
「T☆winkle、おでんなら厚揚げと大根が好き、
立花朋紀です♪」
佐藤光
「お前らが来るとすっごくうるさい」
立花朋紀
「華やぐってことでしょ?」
佐藤光
「俺に華がないみたいに言うなー」
立花朋紀
「ところで光くん、高校をちゃんと卒業できるんです?」
佐藤光
「できると思う。たぶん」
立花朋紀
「たぶん?」
佐藤光
「いやいや、しっかり3月で卒業しますよ」
立花朋紀
「ホントに? じゃあ、ラジオ進行してください」
佐藤光
「あ、俺が今日進行だっけ」
立花朋紀
「替わりましょうか?」
佐藤光
「トモ、このラジオを乗っ取ろうとしてる?」
立花朋紀
「さっきの俳句なんですけど、
カナ様のシチュエーションはどんな感じなんですか?」
譜久山奏斗
「えっ、僕?」
立花朋紀
「カナ様、素に戻ってたでしょ」
譜久山奏斗
「いや、もう、みんなのトークがすごくて傍観者になってた。
ごめんね。僕の俳句は彼女と一緒に歩いてて、手袋を忘れちゃったから
彼女の手を僕のコートのポケットに入れた……という設定」
立花朋紀
「晩秋らしさがあっていいですね」
佐藤光
「でも、季語がないよ」
立花朋紀
「全体に季節感がある場合、季語は抜かしてもいいんですよ」
佐藤光
「そうなのか」
立花朋紀
「高等テクニックです」
佐藤光
「待て待て。お前、なにげに進行役を乗っ取ってるだろ!」
立花朋紀
「そう?」
佐藤光
「そっちのほうが高等テクニックだよ~~~。
で、トモの俳句はマフラーが季語なの?
マフラーに彼女の匂いがくっついてんの?」
立花朋紀
「そう。彼女がマフラーを貸してくれて、
巻いてみたら彼女の匂いがするんですよ」
佐藤光
「それをくんくん嗅ぐの? 変態?」
立花朋紀
「風が吹いた時にふわっと香るの! くんくんしない!」
佐藤光
「というわけで、トモに乗っ取られないうちにふつおたへ行きます。
キャンディーネーム”アヒルのお尻もペンギンのお尻も愛おしい ”さんから」
秋月ツバサ
「お尻フェチ!?」
譜久山奏斗
「うーん、きっとトモとツバサくんのことだよ」
秋月ツバサ
「どっちがアヒルでどっちがペンギンなんだろう」
佐藤光
「アヒルがトモで、ツバサがペンギン」
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