ある日のお話 AIに聞いてみよう①編
定期コーナー『ある日のお話』
毎月1本、メンバーたちのある日の様子をお届けします。
登場メンバーは月替わりです。ヘッダー画像でご確認ください。
今月は沖田くん、桐生くん、譜久山くんがAIに今後の行く末を聞いてみる『AIに聞いてみよう』をお届けします。
譜久山「今月から少人数でちょっとマッタリとした連続企画をやってみようということになりまして」
桐生「はい」
沖田「マッタリ歓迎。無人島ロケに行かされるより百倍いい」
譜久山「ちなみにどんなマッタリだと思う?」
桐生「”回転寿司の人気ネタを食べてみよう”」
沖田「”コンビニの人気スイーツランキングを当てよう”」
譜久山「あーはいはい」
沖田「食べる系がいい。
ただしゲテモノと大食いとロシアンを除く」
桐生「絶叫しなくてもいいやつがいいわ」
譜久山「この企画は絶叫しません」
沖田「ウソつくな」
桐生「おい、撮れ高大丈夫か?」
譜久山「どうしてふたりとも急に弱気になるの?
今回はですね、ちまたで話題のAI”すかいねっとChat”くんに僕たちの将来を相談してみよう!
……という企画です」
沖田「AIなんかに俺たちの将来をきめられたくないんですけど?」
桐生「予算削減企画じゃん。絶対俺に寿司を食わせねーつもりだな?」
譜久山「そう言わずに試しにやってみようよ。
まずは一般的な質問から僕が”すかいねっとChat”くんに聞いてみるね」
沖田「なんか普通じゃね?普通すぎるくらい普通じゃね?」
桐生「これ、AIが考える必要ある?定番企画じゃん。
つーかコイツ、考えてないだろ。
もしかして無料版?無料だから手抜きしたんじゃね?」
譜久山「AIは集合知だから」
沖田「なんか、こう、もっとウッヒョーみたいな回答が欲しかった」
桐生「ChatGPTさんよお、ウッヒョーいわせてくれよ、俺らによお」
譜久山「って言ってみるね」
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