【復刻】スプラッシュラジオ(すぷらじ)第6回
定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』(S+hメンバーのラジオ)
『フレラジ』(Frepメンバーのラジオ)
『スレラジ』(S+h&Frepメンバーのラジオ)
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。
今月は
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
三島峻介
「お嬢様、大丈夫ですか?」
おケガありませんか?
あちらのベンチへ行きましょう。
私が運びますから、お嬢様、私の肩に手をかけてください」
具志堅晃
「うわー! ズダーン!
俺も転んじゃったー。これでお揃いだね☆」
沖田奈緒
「ケガないか?
だから、走らなくていいって言ったじゃん。
いーよ、謝らなくて。ほら、俺の手につかまれ。
恥ずかしいとか言ってる場合?
足ひねってるかもしんねーから、慎重にな」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
沖田奈緒
「はい、今回の”ハニーな一言”は」
沖田奈緒
「ヤバい、俺、訴えられる笑!
ところで、三島くん、お嬢様って何?」
三島峻介
「執事になった設定。ディレクターさんからのリクエストです。
だから、最後はお姫様抱っこで連れていく」
沖田奈緒
「なんでいつもいつも、三島くんだけスペシャルな扱いがあるの?
京都行って甘鯛食べたりさあ」
三島峻介
「オッキー、そればっか言うな」
具志堅晃
「俺なんて岩を這ってたサワガニが朝食だったのにいい」
三島峻介
「生で食べたらダメだぞ」
具志堅晃
「なんで?」
三島峻介
「寄生虫がいる。子どものころ、生で食べた友達がいた。
その後、大変なことになった」
具志堅晃
「よーく煮ました! すごく煮ました!」
沖田奈緒
「それはそうと、今の”一言”でさ、具志堅、お前は何した?」
具志堅晃
「え? 転んだ」
沖田奈緒
「なんでお前が転ぶわけ?」
具志堅晃
「いや、デート中に転んだら恥ずかしいじゃん。
彼女ひとりにそんな恥ずかしい思いをさせるのはかわいそうだから
俺もいっしょに転んであげようと」
沖田奈緒
「それ、余計に周囲の注目を浴びて、恥ずかしい思いすんじゃね?」
具志堅晃
「ひとりよりふたりでしょうが」
三島峻介
「晃、優しいな」
具志堅晃
「でしょでしょ?」
沖田奈緒
「この組み合わせ、危険だわ。
これまでとことん平和に生きてきたコンビだからな」
具志堅晃
「ラブ☆アーンド、ピース☆」
沖田奈緒
「うるせえよ。お前、ちょこちょこ昭和感出してくるよな。
今日はちょっとメールがたまっているので、たくさん読みたいと思います。
では最初の”ふつおた”です」
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