【復刻】フレップラジオ(ふれらじ)第9回
定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』(S+hメンバーのラジオ)
『フレラジ』(Frepメンバーのラジオ)
『スレラジ』(S+h&Frepメンバーのラジオ)
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。
今月は
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
羽白沙螺
「”君だけの サンタクロース 僕がなる”」
佐藤光
「”プレゼント 君の笑顔が 一番さ”」
広沢悠真
「”手をつなぎ イルミネーション 眺めてる”」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
佐藤光
「以上、”フレップ心の俳句”でした……」
羽白沙螺
「デシタ……」
広沢悠真
「”フレップ心の俳句”とは
フレップラジオ、略してフレラジの冒頭を飾るコーナーです。
リスナーのみなさんから頂いた課題をもとに毎回俳句を詠みます。
ちなみに、今回の課題は”クリスマス”でした」
広沢悠真
「ちなみに同じお題が他の方からも来ています」
羽白沙螺
「ボクたち全員クリスマスはキャンディさんとイッショに過ごしマスヨ」
佐藤光
「いえーい、クリスマスデート!」
広沢悠真
「当日をお楽しみに。
ところで、今回の俳句だけど全員割とマトモだな」
佐藤光
「クリスマスっていうお題を見た瞬間から自分を偽っていくしかなかった。 想像と妄想だけでネタをやっつけていくしかなかった」
羽白沙螺
「悠真はイギリスで本場のクリスマスを楽しんだんジャナイ?」
広沢悠真
「クリスマス休暇は学生寮が閉まるから、
俺はロンドンの父親のところへ帰るんだけど
俺も父親もクリスチャンじゃない。
クリスマス休暇は寝転がってDVDでも見て
ひたすらゆっくり過ごしたいのに絶対誰かが招待してくるんだよ。
”お前らふたりしか家族がいなくて寂しいだろ?”って。
本当はぜんぜん寂しくないから断ると、
今度は大家さんがピンポーン!」
羽白沙螺
「”ふたりきりで寂しいでしょう?”って?」
広沢悠真
「そう。だから大家さんの家に行くことになる。
すると巨大なクリスマスプティングが……」
佐藤光
「うわー、俺、クリスマスプティングに憧れてるんだけど」
広沢悠真
「クソまずいぞ」
佐藤光
「えっ」
広沢悠真
「大家さんが作るプティングがまずいだけかもしれんが
とにかくまずかった。
脂とドライフルーツを小麦粉と砂糖で練り固めているだけだからな」
佐藤光
「銀貨や指輪を入れるんじゃないの?」
広沢悠真
「スコットランド系の家はな。
大家さんの料理はすべてまずかった。
まずい料理を我慢して食べながら、
God Save the Queenを歌う。
それが広沢家のクリスマス」
佐藤光
「God Save the Queenとは」
広沢悠真
「イギリスの君が代みたいなものだ。
ただし6番まである」
佐藤光
「みんな覚えられるの?」
広沢悠真
「少なくとも俺が通ってた学校では覚えられない生徒続出だった。
この他にルール・ブリタニアも覚えないといけないからな。
君が代は短くて全世界の学生から羨ましがられるぞ。
しかも歌詞が穏やかでいい」
佐藤光
「穏やかじゃない国歌があるの?」
羽白沙螺
「フランス国歌の歌詞は恐ろしいDEATH。
子どもに歌わせていいのかと思うレベル」
佐藤光
「どんな?」
羽白沙螺
「全体的に血まみれ。喉を掻き切ってみたりもスル」
佐藤光
「ひっ」
広沢悠真
「クリスマスの話題はこのくらいにして、
さっそくふつおたを読みましょう」
佐藤光
「はい。それにしてもツバサとトモがいないと平和でいいや」
羽白沙螺
「あやうくラジオを乗っ取られそうになってたデショ」
佐藤光
「怖い怖い。あのチビッコ怪獣どもめ」
羽白沙螺
「今度ツバサとトモはスプラジにも進出するらしいネ」
佐藤光
「おおお、着々と侵略してるうう」
広沢悠真
「ふつおた読むぞ。
キャンディネーム”広沢くんの今一番食べたいおにぎりの具はなんですか”
さんから。
おにぎりの具?うーん、そうだな、鮭かな」
佐藤光
「普通やん」
羽白沙螺
「もっとヒネらないと」
広沢悠真
「ヒネる? じゃあ梅おかか」
佐藤光
「それも普通やん」
羽白沙螺
「最近はもっとイロイロあるデショ?」
広沢悠真
「変わり種みたいなやつは全部ダメだ。ツナマヨですら微妙」
佐藤光
「ココロ狭い」
広沢悠真
「続き」
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