POPEYEとうたうトレーニー。wod.5 (菅澤)
こんばんは、今週もお疲れ様です。
最近の私といえば、日本のテレビドラマをちょくちょく観るようになりました。昔は姉と一緒によく見ていたものですが、高校性あたりからはめっきり観なくなってしまったコンテンツ。そんなテレビドラマというと、私がガキんちょの頃に観て、いまだに好きだったなぁと思いだす作品の一つが『ガリレオ』です。*あとは『ラストフレンズ』とか『プライド』とか。そんでもって、ついこの前、東野圭吾原作ガリレオシリーズの劇場版『容疑者xの献身』、『真夏の方程式』を再鑑賞しました。いつか、柴咲OR吉高/品川OR澤部論争を、誰かとお酒を呑みながら、繰り広げたいものです。
では、本日のVocalistはこちら、
Simon Ward / The Strumbellas
Filmlandでカバーもさせて頂きました彼らの代表曲をご紹介。
海外のVocalistsによくみられる、このハスキーさ、しゃがれ方、柔らかさって何なんでしょうね。どうやって出しているのか、後々研究してみたいです。ただ、生活習慣や、気候、言語にも関わってくるとなると、1週間刻みで書る気がしません:)
彼のしゃがれた声、魅力的です。
最初聴いた時、音程がハイトーンになっても声量に大きな変化が見受けられないなあと思ったのを覚えています。イントロ部から、絶妙に力みが抜けているような印象ですね。髭も最高です。
そんな彼の魅力は声だけに留まりません。
それは、そう、お気づきの通り、モリっとした前腕です。
前腕の筋肉は、細かくすれば、20種類以上の複数の筋肉で構成されており、大きく分けて2つ、前腕筋群{前腕屈筋群と前腕伸筋群}と腕橈骨筋、となります。
筋肉の付き方により、前者は手首の動きに作用し、後者は手首の動きには作用しない、といった大きな違いがあります。
私は、Simon Wardのような前腕を手に入れるべく、ハンマーカールを取り入れることにしました。この種目によって鍛えられる部位は、主に腕橈骨筋(上記画像の12番)です。
やり方はこんな感じ⇓ (家でもできるようにダンベルでのご紹介)。
ダンベル・ハンマーカールのやり方
1. ニュートラルグリップ(手の甲を外)でダンベルを持ち、両足を肩幅程度に広げます。
2. 息を吐きながら、ヒジを固定したままダンベルを持ち上げます。
3. 上げきったところで数秒、静止しましょう。
4. 息を吸いながら、筋肉の緊張を保ちゆっくりとダンベルを下ろします。
5. 以上の動作を繰り返します。
◆回数の目安 : 10回×3セット
参考url : https://toremo.jp/archives/4973
* 当該サイトにはこんなリストもありました、ご参考までに:
種目名 / 特徴 / メインのターゲット
・ハンマーカール / ダンベルを立てて持つ / 腕橈骨筋
・リバースカール / 順手でダンベルを持つ / 上腕筋
・ダンベルカール / 逆手でダンベルを持つ / 上腕二頭筋
・プリチャーカール / 台に腕を乗せる / 上腕二頭筋
・コンセントレーションカール / 太ももでヒジを固定する / 上腕二頭筋の長頭
めげずに前腕を鍛えて、喉は力まず、滑らかに、腕は力ませ、モリモリっ、となれるよう、日々努力です。
tgif.,菅澤
“I been looking at the stars tonight.
And I think oh, how I miss that bright sun.”
(Spirits / The Strumbellas)
蛇足ながら、皆さんの今週末がより豊かになるような動画を貼っておきます、では。
https://www.youtube.com/watch?v=CYyDXIOBnmY
※個人的見解、素人知識の域を出ないものですので、この記事を参考に、トレーニングするのは止めてください。しかし、この記事を通して、トレーニーになりたいと思われた貴方、是非お近くのジムへgo :)