POPEYEとうたうトレーニー。wod.18 (菅澤)
こんばんは、今週もお疲れ様でした。
今週はお盆ですね、皆様は如何お過ごしですか?先祖に会いに行かれる方も多いでしょう。
各地の雨がおさまることを願ってやみません。
では、いきませう!
またまた今週も『Waves』。
前回の記事では、3番のAメロのお尻の部分の歌い方について触れました。
今回は、ラストサビについてです。
"dead"
高音のハモリと共にロングトーンを放つところです。
ライブで藤居氏とがっつり歌い上げるところです。
アウトロの最後では、Filmland史上最長のロングトーンのdeadを発しています。
ライブでも同じようにロングトーンを発していますが、音源と同等の迫力を出しています。
なんなら、ライブの方がインパクトあるかもしれない。
ラストサビになった瞬間にオケと歌は異様に盛り盛ることになります。
なぜいきなり盛り上がるのか、詳細は水谷氏が皆様に表明してくれると思いますが、歌や歌詞的にも、やっとここで報われると言いますか、放たれるのです。
それは歌い方にも表れています。
前述のことですが、
aメロよりもリアルに近い歌い方になります。
この最後の2回のロングトーンに秘めた想いをAメロの歌詞、曲を通してのダイナミクスや、展開から、受け取ってほしいです。
最後になっても鳴り続けるシーケンスに対しての歌のロングトーン。
deadの意味も含め、己の生活に寄り添う形で叫んでいると思います。
一度聴いてみてください
tgif.,菅澤
From Date Fm.