POPEYEとうたうトレーニー。wod.8 (菅澤)
こんばんは、今週もお疲れ様でした。
最近の私は、職場の近くに、ランチ時は絶対に混まない、”ライブバー”(小さいステージにドラムとかベースとかギターが置いてあるんです、多分メタルとかマイブラとかは演奏したら怒られます。)を見つけ、足繁く通っています。ランチで混んでいるお店に行くと、仕事中くらい神経使ってしまいますんで、できるだけ、混んでない静かなお店で、流れが緩やかな45分を過ごそうと心がけています。
本日のVOCALISTは大物中の大物でいきましょう
Chris Martin / Coldplay
Coldplayについては、私が小学生or中学生くらいの頃、AppleのCMでViva La Vidaを聴いたのがきっかけで知りました。
これですね:) → https://www.youtube.com/watch?v=O3mYc1m3lsM
せっかくなので、この楽曲の最近のライブパフォーマンスを観てみましょう。
Viva La Vida (Live in Sao Paulo)
通りますね。通ってます。そんなパワフルな印象ではないんですけど、通ってますよね。この方の歌い方で個人的に好きなのは、ちょくちょく出てくるエッジボイス(ボーカルフライとも呼ばれるそうですよ)。端的に言えば、声帯を閉じて歌うことで、時折出されるガラガラした声、その声がエッジボイスです。低い音程の時に出すことが多いですね、Aメロの入りとかです。
*呪怨にでてくるキャラの鳴き声みたいな、あのガラガラです。
彼みたいな声を出すために必要なの(であろう筋肉)は、そう、今回も一目で気付くと思います。広背筋、特に側部です。
何回一時停止押したか分かりません。綺麗な逆三角形です(バンドメンバーみんなもわりとマッチョなの、powerですわ)。逆三角形の身体は、誰もが、とは言いませんが、男の人であればあこがれて当然なシェイプと思います。背中から見たとき、わきの下辺り、ちょっと膨れていますよね。そうです、それが広背筋の側部です。
この辺り ↓
逆三角形の身体にするには、肩幅をつけることも重要ですが、私個人的には、広背筋側部が盛り上がってる人の方がバランスよく逆三角形に見えますし、背筋を鍛えるので、胸板も厚くなります。これはもうPower。
では鍛えていきましょう。
やっときました。
ラットプルダウン!!
トレーニーになって最初に言いたかった名前top3に入ります。
今回は、マシンで紹介させてください。最近出会ったplate loadedタイプのラットプルマシン(Precor製):
大体ラットプルダウンのマシンはケーブルマシンだと思うんです(私含めt、初めてトレーニングする方)。↓ (これLife fitness製)
プレートを付けて行うマシンは、☝のケーブルで重りを吊り上げる形でなく、テコの原理ですので、シンプルですよね。重りの動きが違います。
ケーブル、プレート・ダンベル、自重、夫々のトレーニングのメリットデメリットも調査しておきます。
文字数も増えてきたので、背中の話題は来週に持ち越します。coldplay の Chrisのパフォーマンス動画で私が気に入っている物もいくつか紹介しながら、彼の歌と彼のような逆三角形のボディメイキングについても掘り下げたいと思います。
tgif.,菅澤
"I used to rule the world
Seas would rise when I gave the word
Now in the morning, I sleep alone
Sweep the streets I used to own"
(Viva La Vida / Coldplay)