フィルムを持って旅へ
旅をする理由
3月に大きな環境の変化があった。
それは思いもよらぬ形でフリーランスになったこと。
詳しくはこの記事をご覧ください!↓
このような経緯でフリーになった僕ですが、突然の出来事の割には冷静で「今何をすべきか」が明確に見えていました。
その1つが旅をすること。
転職活動でもなく、営業でもなく、まずは旅をしないといけないという使命感のようなものが強くありました。なぜかと問われると難しく、今ままで通りやりたいことを優先した結果だと思っています。
旅の内容はここでは一旦省略しようと思います。
ベトナム旅から帰国後、1週間ほど経った時に、ようやくなぜ旅をするのか、自分なりの理由が見えてきました。
“旅をすると多くの出会いがある。
ただ、時が流れていくと徐々に記憶が薄まり、忘れたくないことにも霧がかってしまう。その感覚が寂しかった。だから僕は旅先で写真を撮る。
「自分がそこにいたという事実、
あなたがそこにいるという事実」
それを偽りのないものにするために。”
この思いを持って旅先で写真を撮り、
巡り合うべき人や景色、モノと出会うため。そしてこの事実は未来の自分にとってどのような糧になっているのかを知るためにこれからも旅を続けます。
ベトナムひとりたび
4/10-4/20までホーチミン・ダナン・ホイアンを巡る一人旅へ行ってきました。
この旅ではフィルムをメインに使って写真を撮りました。5ロールほど使い切ったので、今回はその中の1ロール全てを時系列順ご紹介します。
(感光して全く見えなかったもの等は除いてます)
旅先で撮った写真
(フィルム1ロール全て)
残りの4ロールも公開しようと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
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