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ポッドキャスト収録_vol.06。

エールラボえひめで収録&発信しているポッドキャストも5回を済ませて6回目の収録。
今回は「なまじ」こと、桑原真由美さんに登場していただく。

彼女とは不思議なご縁で、最初はエールラボえひめ主催のセミナー参加者だったようで、その後、エールラボえひめへの問い合わせで、オンラインでお会いしたら共通の友人(彼女にとっては学友)がいてビックリ。

彼女が中学教諭の職を辞めてまでしたい「10代の居場所/ユースセンター」は、ココ大付属学園とも相性がいいので、研修としてインターン参加もしてくれて、4月からはスタッフ参加予定。

自身も「こども真ん中ワークショップ」という、子供が先生となり、子ども達に教えるプログラムを企画運営中。ここまでトントン拍子で進んでいる様子。

これは「なまじ」の想いに共感と理解が得られているからだけど、今後も続けるには収益性が欠かせない。
そして、この居場所を持続させるに必要なお金を得るのは簡単ではない。

その理由は「利用者(ターゲット)である子どもは、お金(参加費)を持っていないので、保護者が実質的なターゲットになる」から。

すると資金調達は「三分の計」と言う感じか。
「参加費(事業収入)33%+助成金/補助金33%+自己資金(寄付)33%+@」で上手に回せればいいのは、NPO自体の資金調達も同じ。

理屈では完璧に分かるけど、実際はまだまだで、ココ大付属学園も途上という感じ。

「なまじ」のリアルで率直な話(吐露)は、エールラボえひめで近々公開予定!

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