見出し画像

【ワンピース】 バカラ ゴールドアーマー

今回はバカラのゴールドアーマーについて改めて深掘りしてみよう思います。
(今までの記事でも度々掘り下げていましたが、1つの記事としては書いていなかったものでw)
それではどうぞ。


ゴールドアーマーとは

ゴールドアーマーとはテゾーロによって作り出された黄金の鎧のことです。タナカさん、ダイス、バカラでそれぞれデザインが異なり、

このように男2人は全身をガッチリ防御しているのですが、

バカラだけは赤い下着にビキニアーマーという無防備過ぎるエロ装備を着用します
しかし本人は「格段に…パワーアップしたってことよ!」と自信満々に語っており、単なる鎧ではないとのこと。
ちなみに後ろから見るとパンツが食い込んだ尻を拝むことができます。

なお鎧とセットで剣も配給されていましたが、開始早々ぶん投げてました。


本編での活躍

ではこのドスケベゴールドアーマーが戦闘内でどのように活躍したのかを見ていきましょう。

手下たちから運気を奪い、自身を豪運状態に強化すると、コインによる連鎖攻撃やその場から動かずに攻撃を避ける などの舐めプを披露。ラキラキの実の圧倒的な強さにより、ゴールドアーマーの出番が全然ありません。

…というかビキニアーマーの利点は本来「鎧面積を少なくする代わりに機動力を得られる」という点にあるのですが、バカラの場合定位置から一歩も動かないのでメリットになってないです。

そして終盤、事件が起きます。

ウソップにドクロ爆発草を放たれるも、いつもの調子で挑発し回避しないバカラ。ウソップの機転によりもう運気は尽きているのですが、全く気づいていません。
ただまあ今の彼女はゴールドアーマーで格段にパワーアップされているとのことなので、ドクロ爆発草なんか当たったところで痛くも痒くもないはず。
では続きを見ていきましょう。

「当たるわけないでしょ〜?ww」
「…………ッッ……!!?」
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ッッッッッ!!!!!!」
「ッ………………」
「……なッ…ぜッッ………!?」

…やっとゴールドアーマーが活躍するかと思いきや、赤い煙から出てきたのは全身黒焦げで悶える無様なメス豚。

「まぁさぁかっっ…!!」
「ジャッ…クッ………ポッッ…トォォッ…!!?」
「ぁァ……ぁぁぁあ………ッ」

そのまま白目を剥いて痙攣しながら散々喘ぎ、あまりの痛みに耐え切れず気絶。…いや、お前何のためにゴールドアーマー着てたんだよ。
ということで、ここからはバカラがなぜゴールドアーマーを着ていたのかについて考察してみます。


理由

以前投稿した記事や動画でも何回か触れていることですが、バカラが防御力皆無のゴールドアーマーを着ていた理由はただ1つ。
「自身の豊満な肉体を見せつけたいから」です。
まず普段のバカラを見てわかる通り、この人普通に露出狂です。胸やら腋やら太ももやらとあらゆる部位を曝け出し、ハニトラさえも仕掛けます。

先ほど説明した通り、戦法の都合上ビキニアーマーである意味が微塵も無いですが、それでもビキニアーマーを着て谷間やケツを見せつけているのはそういうことです。
ラキラキのおかげで被弾の心配が無いから急所丸出しの痴女装備を着られるというドスケベ思考。万が一のことなんて一切考えずに「ただ自分の身体を露出させたい」という欲だけに尽くすサービス精神にはもはや感銘を受けます。

なお、彼女の痴女具合は「ただスケベな服を着る」ということだけに収まりません。
ゴールドアーマー着用時はドレス時と違って腋が隠れてしまうのですが、

このように剣やコインを投げる度にわざわざ腕を大きく振り上げて腋見せしてくれます
トレクルでもそのシーンが描かれているためこれはもう確信犯です。

他には、明らかにパンツの中からコインを取り出しているような描写も存在します。
剣を投げ捨てた直後、空いた左手をおもむろに下げると…

画面外からコインを持った左手が現れました。
彼女の格好はご存知の通りビキニアーマー。腰より下の位置で物をしまっておける場所といえばもうアソコしかないですね。流石バカラさん。

…そうして調子に乗り過ぎた結果、自慢の身体を容赦無く焦がされ、たった一撃でガチイキ敗北をかましてしまったバカラ。まだ攻撃範囲が狭かったらビキニアーマーで防げたかもしれませんが、爆発攻撃で露出した肌全てをしっかりイカせるウソップの徹底ぶりにも感服です。

戦闘中の露出欲を抑え切れなかったばっかりに、尊厳を破壊され、地位を失い、他人には当分見せられないような黒焦げボディへと変貌してしまったバカラ。やはり真の敗因は彼女の「ドスケベ脳」にあります。

いいなと思ったら応援しよう!