ワクチン2回目接種の記録
こんにちは、ぐっちです。
先日ワクチン2回目の接種を終えました。
結論を言うと、1回目ほど副反応に苦しむことはありませんでした。
1回目接種時の副反応記録はこちら↓
とは言っても全く副反応がなかったわけでもなく、
副反応がおさまるまでの記録を記事にしました。
あくまで一個人である私の体験談であり、
ワクチンの副反応には個人差があると言われています。
参考程度に読んでいただくことをおすすめします。
(最後にワクチンに関する豆知識を書いたので、最後まで読んでもらえると嬉しいです!!)
基本データ
23歳 男性 標準体型
平熱 : 36.5℃
基礎疾患、アレルギー、既往歴、服薬等は特になし
(↑1回目接種と2回目接種の間に誕生日を迎えたので、1回目の記録では22歳となっていますが、今回は23歳となっています)
9/14 16:00 接種&経過観察
無事2回目接種を終える
アナフィラキシーなどの症状はなし
1回目よりも接種箇所のチクチク感がない
9/14 19:00 (接種3時間後)
帰宅 36.7℃
前回ほど腕の痛みがない
前回もそうだったが、接種後に食欲が増すのはなぜだろう?
9/14 22:00 (接種6時間後)
微熱 37.2℃
やはり熱は出るよな、と覚悟を決める
軽く入浴を済ませる
9/15 0:30 (接種8時間半後)
微熱 37.3℃
そこまで熱が出ていないので薬は飲まなかった
眠気がすごいので就寝
(友人も1回目接種後すごく眠かったと言っていたが、副反応の1つなんだろうか)
9/15 6:00 (接種14時間後)
寒気で目が覚める
久しぶりにこんな時間に目が覚めたがすぐに2度寝
9/15 9:00 (接種17時間後)
起床、寒気はなくなっていた
微熱がある 37.2℃
腕というより肩や首まで痛い
寝違えたのか、副反応なのか
9/15 12:00 (接種20時間後)
37.8℃
熱が上がってきた
頭痛もある
昼食を食べて解熱剤を飲む
9/15 17:00 (接種25時間後)
37.4℃
薬が効いてくれたのだろうと一安心
9/15 21:00 (接種29時間後)
37.9℃
また熱が上がってきた
解熱剤を飲んで寝る
9/16 01:00 (接種33時間後)
37.4℃
暑くて目が覚める
熱が下がってきたことに安心し、再び布団へ
9/16 09:00 (接種41時間後)
37.1℃
1回目よりも早く平熱まで戻りそうで安心
9/16 13:00 (接種45時間後)
37.1℃
特に変わらないので、今日も家でゆっくりする
9/16 17:00 (接種49時間後)
37.5℃
頭痛もひどくなってきたので薬を飲む
9/16 21:00 (接種53時間後)
36.9℃
ワクチン接種後初めて37℃を切る
腕の痛みもマシになってきた
9/17 9:00 (接種65時間後)
36.6℃
平熱まで戻る
腕の痛みもほとんどなくなった
ただこの日は低気圧の影響か、軽い頭痛と眠気が一日中すごかった。
せっかく副反応が治まったというのに。。。
まとめ
無事2回目のワクチン接種を終えました。
38℃を超えることは一度もなく1回目接種時に比べると副反応はマシだったように思います。
1回目の副反応が周りよりも強かったので2回目の接種が怖いという気持ちも正直ありましたが、そこまで強い副反応が出なくて安堵しています。
今回は薬を早く飲んだことが良かったのかもしれません。
新型コロナワクチンは自身の重症化リスクを下げる効果は期待されるものの、感染しなくなるわけではないと言われています。
実際にワクチン接種が進んでいる他国でも、ワクチン接種者のマスク着用義務を無くしたら再度感染が拡大したという事例もあります。
2回目の接種を終えましたが、引き続き感染対策を怠らずに過ごしていこうと思います。
p.s
ヘッダー画像は接種会場で配布されていたステッカーです。
「ワクチン」という言葉はドイツから入ってきた言葉であるため、「ワクチン」と言っても英語圏の人には通じないとか。
ワクチンは英語で「vaccine (ヴァクシーン)」、ステッカーに書かれている「vaccinated」はワクチンを打つという動詞の「vaccinate」の受動態です。
ワクチンは基本的に「打ってもらう」受け身のものですからね。