数億年ぶりにカラオケに行ってみたはなし
先日
3歳と1歳と
32歳(パパ)と34歳(わたし)の4人で
カラオケに行ってきた笑
正しくは
3歳と1歳はお昼寝してしまったので
(爆音の中..笑)
パパと2人で久しぶりのカラオケとなった。
パパとわたしの
「ちょっと行ってみちゃう?」
から始まり
本当に、行くことになるとは。
カラオケなんて
子どもが小さいうちに行けないところ
ベスト10に入るんじゃないかなぁと
個人的には思っていて
それでも思い切って行ってみたら
とっても楽しかったし
いろんな気づきがあった。
まず、たのしい(笑)
これは
「自分は何に対して楽しいと思うか」
「自分の心は何をすると喜ぶか」
によって
変わってくるものだと思う。
私とパパにとって
「自分の心を喜ばせてくれるもの」の
ひとつが
「カラオケ」だったのだ。
あとは「大きな声を出す」
って
ストレス発散に良いことは
脳科学的にも証明されているし
一曲歌い切ることで
達成欲も満たされる。
音楽で懐かしい気持ちにもなれるし
あの時はこうだったよね、って
コミュニケーションのきっかけにもなる。
何より
わたしはやっぱり
音楽が好きなんだなぁということを
再認識した34歳の夏。
カラオケじゃなくても
何でもいいの。
「自分の心を喜ばせるもの」
「自分を楽しませるもの」
それはひとつでも多いほうがいい。
できれば、他人に頼るものじゃなくて
自分でできるものがいい。
自分で自分を幸せにするツールと
それを、実行できる方法は
たくさん持ちあわせているほうがいい。
カラオケって、
いつでもどこでもできるわけじゃないけど
(歌を歌うのはどこでもできるけどね♡)
それが自分を楽しませるものなんだって
知っておくことだけでも
自分をまたひとつ
深く理解していることになると思うんだ。
子どもが小さいから、
できないことがあってもいい
と思うけれど
(「ママだって我慢しない、あきらめない」っていう言葉が辛く感じることが多い派←)
自分のタイミングで
子どもがいても、やっちゃえ♪
って思えることがあったら
存分に楽しんでいきたいなと思った一日。