スマホで撮った写真が売れる『snapmart』
前回は弊社の簡単なプロフィールをお話しましたが、今回は実体験をもとにご紹介したいと思います。
SNSの普及で昔に比べて写真が気軽に撮れるようになりました。
なかでもスマホのカメラ機能の水準もかなり上がり、一眼レフカメラがなくてもかなり高品質に写真が撮れるようになっています。
ネットを検索すれば、プロカメラマンの方がスマホの写真についてアドバイスしているブログがあったり、実際にスマホ写真講座を行っている方もいます。
スマホのカメラで撮った写真をすぐインスタグラムに乗せるような手軽さで、写真が簡単に売買できる『snapmart』というアプリのをご存知でしょうか?
1.『snapmart』って?
『snapmart』は、写真を撮るのが好き、写真でお小遣いが少し入ったらうれしい方と、プロが撮影した完成された写真ではなく、素人が撮影したその時の気持ちがそのまま伝わるような、自然な写真が欲しい人という両方のユーザーがマッチングするように開発されたアプリです。必要な機材はスマホのみ。一眼レフカメラやPCは必要ありません。写真を載せる際の審査は特に必要なく、簡単に写真を掲載することができます。
使い方はとっても簡単。例えば、旅行に行った時や美味しい料理を食べた時フリーランスの仕事の中で撮った写真など様々な場所で写真を撮られている方、たくさんいらっしゃると思います。
SNSをされていれば、そのままUPされると思いますが、SNSへUPしたその足で『snapmart』へ飛び、写真を掲載するだけ。ただ写真掲載についての基本ルールはありますのでご確認くださいね。
【写真掲載についての基本ルール】
・写っている人物から掲載許可を得ていること。
・公序良俗違反、児童ポルノなどに該当していないこと。
・他人が撮影した写真のコピー、ネットから無断転載していないこと。
・スマホ、PCの画面スクリーンショットの写真ではないこと。
2.『snapmart』って実際どうなの?
実は私、この『snapmart』で実際に販売しています。始めたのは昨年頃からでしょうか。今は170枚くらいUPしています。
上述している通り、近所を散歩した時やご飯食べた時などに撮った写真を掲載しています。掲載時にハッシュタグをつければ、より多くの方に見つけてもらえます。
現在、収入はおおよそ1,300円ほどになりました。
一枚あたりの単価はランクによって変わりますが、数十円単位です。写真170枚で収入1,300円ですので売り上げ的には少ないと思います。ですが塵も積もれば山となると言う言葉があるように何事も継続です、もっと枚数を増やし様々なジャンルのものを載せていけばもう少し見込めそうです。それから得た収入を銀行振込にする時、振込手数料がかかるので注意が必要です。
こまめに現金化するよりは、ある程度まとまった金額になるまで溜めておく方が良いと思いますが、3年の支払い期限があるので要注意です。
3.撮ってすぐUPする前に加工がおすすめ!
また撮ってそすぐに掲載はもちろんできますが、少し時間に余裕がある方は加工してから載せれば、より良い写真ができます!
おすすめ写真加工アプリは人気カメラアプリ『Foodie(フーディ)』。
用意されたフィルターを使い簡単に加工できます。
カテゴリーを選ぶと、おすすめのフィルターが表示されます。試しながらお好みの出来上がりの写真を選ぶだけ。
ちなみに、食べ物系の写真は少し温かみのあるオレンジっぽい写真の方が、美味しそうに見えますよ!『Foodie(フーディ)』は食べ物系の写真に特化されたアプリですが、もちろん人物や風景の加工もバッチリです!
もう少し踏み込んだ加工がしたい方は『snapseed』がおすすめ。
こちらはフィルターはもちろん、加工がしたいツールを選択して作業していくこともできます。
レンズボカシのツールや切り抜き、文字を入れたりできます!
写真加工をする時はあまりやり過ぎず、なるべく自然に、そして撮った時の気持ちが伝わるような写真になるように心がけていただくと良いと思います。
4.まとめ
『snapmart』は、写真を売買するだけでなく、随時コンテストも開かれていますし、セミプロの方も利用されています。参加したり、他のユーザーの写真を見たりしていけば、写真の腕も上達していくと思います!写真好きな方にはぴったりのアプリだと思い今回ご紹介させていただきました!
今回のお話し、いかがでしたでしょうか?決して収入は多くないけれど、写真撮るのが好きな方はおすすめです。まだまだこれらも写真を増やしてより多く収入を得れるよう頑張っていきます!
最後までお読みくださりありがとうございました!次回も皆様のお役に立つお話しをしていきたいと思います。
また次回お会いしましょう!