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「マンドリカルドからロドモンテへの手紙」本文

おまえがわが愛する女を悩ませているのは、いと驕慢な魂のためか、至高の愛のためか、それとも何かそのほかのためか。

もはやおまえが切られた頭を復活させられる獣のようでなければ、強きアルケイデス[ヘラクレスの別称]にとって残念なことになるだろう。

たとえおまえがそのような者であっても(私はそのようなことは知るまいが)、私がアルケイデスであり、腕の中に私のイオレ[ヘラクレスに捕らえられて愛された王女]がいれば、無敵となって勝利するだろう。

ストラルディラーノ王が美しい娘を私に与えて一緒に踊らせれば、おまえは騒音に苦しむことになるだろう。

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