ノルウェーに行くはずだったライターが地方を点々としながらする仕事|UNPLAN ワーケーションインタビュー ④
広々とした青空と荘厳な山岳を眺めながら、ゆったり時間が過ぎていく白馬から今日も魅力をお届けします!
今回もインターン生のしん君がインタビューしましたので紹介させていただきます。
第4回はノルウェーに渡航する予定がCOVID-19の影響でで行けなくなり地方でのワーケーションに切り替えて自由に働かれている英太さんです!HafHというサービスを使っていくつかの宿泊施設に滞在されているので、他の宿泊施設と比較したUNPLANの使いやすいところについてのコメントに注目です!
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佐藤英太さん (男性・30代)
Q. 英太さんはこの冬に2度UNPLANを利用していただきましたが、UNPLANでの生活はいかがでしたか?
A. とても過ごしやすかったと思います。HafHというサービスを使ってまずは4日間ワーケーションとしてUNPLANに滞在して、その後HafHで利用できる2つの長野県内の宿泊施設を回りました。結果的にUNPLANが自分に一番合っていたので戻ってきて、2週間滞在しました。
Q. UNPLANではどのように時間を過ごされていましたか?
A. 仕事をすることしか考えていなかったのですが、いろんな人と話すとか一緒にご飯を食べるとかとても楽しく過ごしました。コロナだから交流することはあんまりできないと思っていましたが、この状況でUNPLANに来る人は仕事の属性が似ていたりするので話も面白かったり。滞在前の想像がいい意味で裏切られたので、刺激的でした(笑)。日中は作業したい人が多くて仕事のペースを掴みやすかったりと仕事に対するメリットも多かったと思います。
Q. そもそもどうしてワーケーションを始めようと思ったのですか?
A. 家を引き払ってワーホリでノルウェーに行こうとしていたところ、新型コロナの影響で入国できなくなり、今の生活スタイルにたどり着きました。もともとワーケーション目的ではなく、住む場所を探していて、様々な場所に移りながら生活するのに便利なサービスに出会ったという感じです。
Q. ノマドワーカー的な働き方かと思いますが、お仕事はどんなことをされていますか?
A. 一言でいうとコンテンツ制作らへんの便利屋を個人事業主としてやっています。企業の運営するメディアの企画を考えたり記事の構成を考えたり、ライターの書いた原稿をより読みやすくなるように編集したり。
Q. HafHで利用できる長野県の他の宿泊施設も利用してみて、UNPLAN Village Hakubaの感想を教えてください。
A. 作業しやすいスペースが他より多い点がとてもワーケーションにいいなと思いました。特に音に関しては個人的にものすごく気になってしまうのですが、UNPLANには場合はカフェスペースとワーキングスペースが分かれていて、カフェスペースから少しだけ漏れる程度だったので仕事に集中できました。例えば空調の音、カフェだとキッチンのファンの音がうるさいことがありますが、UNPLANのこの空間は綺麗だったし本当に仕事がしやすかったです。私はさらに三連きのこ耳栓を使っていました(笑)。
Q. いろんな宿泊施設を見てきた英太さんの感想として、どんな方におすすめですか?
A. 旅が好きなフリーランサーの方やテレワークを実施している会社で首都圏近郊の人におすすめしたいです。特に後者に関しては新宿から来やすく、白馬駅の公共交通機関を調べてみたぶんには名古屋からも便が良かったと思います。関西の人とも良く遭遇した印象です。
ゲストハウスやホステルにワーケーションで求めるものとしては、衣食住不自由なく生活できるか、仕事ができる環境があるかだと思います。特に仕事に関しては自分の好きなタイミングで作業できるかがポイントになると思いますが、UNPLANは作業スペースが確実にあり、24時間作業できるのでワーケーションの場所としてはとてもいいと思います。
価格帯としてもHafHを使うと比較的安く利用できるので、気分転換にまずは3~4日くらいワーケーションしてみるのもいいかもしれません。
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いかがだったでしょうか。
ワーケーションの仕事環境について多くお話いただきました。意外と仕事ができる環境だったというのはワーケーション目的で来たゲストならではのコメントなので参考にしていただけると幸いです。
次回は学生×個人事業主の女性の方のインタビューを紹介させていただきます。女性ならではの目線でのお話中心なので、多くの方に届いてほしいです!
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白馬の冬も終わりが近づいてきましたが、白馬はスキースノボだけではなくてサップやトレッキングなど、これからの季節の魅力がたくさんあるのでぜひいらしてください!
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