第116回 asobius
【独特の浮遊感、温かみ溢れるサウンド】
東京都(?)発男5人組ロックバンド。
都内を中心に、各地で活動中のasobius。
2013年デビュー作「Rainbow」がタワレコメン/HMV激押しインディーズPICKUPに選ばれる。
同年6月には「音エモン」エンディングテーマ、「ミュージャック」のパワープッシュに選ばれる。
そして9月には「starlight」がニッポン放送優秀新人9月度、ラジオ局のエンディングテーマ、パワープレイなどに選ばれた。
2014年12月ワンマンライブ「little revolution」を開催。
2015年2月に発売された「window」が「い・ろ・は・す」〜ビッグドロップ篇〜CMのタイアップに決定。
日本のロックバンドでありながら、洋楽の雰囲気が全面に押し出されている。壮大であるが、計算された緻密さ、かつ繊細。そして型に嵌ることのない幅広い音楽の自由さに、可能性に魅せられ、今までなかった感覚に、とてもワクワクする。上手く言えないが、この音楽から、ここから何か新しい発見や、冒険が始まるようなそんな感覚。
スケール感のある音楽で、とにかくキラキラした光に満ちている。だが歌詞は現実に真っすぐ向き合っている。
それが絶たれそうになった希望、夢に、切れかけた電球に、そっとずっと灯りを灯してくれるほど優しい。
最近asobiusという名前をよく耳にします。ついこないだ知ったような気がしますが、前のアー写を見たことがありました。でもその時は好きな音楽の範囲も狭くてあまり惹き付けられなかったんですが、先日「universurf」を聴いて凄く魅力的な曲でついつい魅せられました。初めてこの曲を聴いたとき外国のバンドかと思うぐらい洋楽でした。
タイミングが合わなくて、未だに一回も見たことがなく、色んな人がasobius本当にいいから見た方が良いよって言ってくるので、是非見てみたいバンドの一つです。Shimmerとの対バンを期待してます。見たい。
友達に聴いたんですけど、ボーカルの甲斐さんは指揮棒持って歌ってらっしゃるんですが、指揮をとっているわけではないそうです。本当にそうだとしても、他に持って歌っている人を見たことがいないので凄く印象に残りますよね。
しゅっしゅ こと がうち