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YouTube「性的満足を意図したコンテンツ」の判定が覆った件

性的満足を意図したコンテンツ

7月中旬にYouTubeさんから「あんたのチャンネルはエロいから収益化させてあげへんよ」という判定を受けておりました。

ガイドラインに反してると思う動画を削除するなり、編集するなりしたら1か月経ってから再申請しても良いよ!という文面のメールとともに。

まったく問題のないマジメな内容のチャンネルだと、ホントにすぐに「収益化OK」のレスポンスが来るようなんですが… 1週間位審査期間があったと思います。

3月下旬にスタートさせたチャンネルで、7月2日に登録者1,000人に到達したんですが、「動画再生時間4,000時間以上」の条件を満たせてなくて申請が7月中旬に延びてたんですよね。

個々の動画は「制限なし」

この7月の前にも後にも「年齢制限」などを受けるような動画は1本も上げてなかったんです。つまり「これは18禁だよね」 的な判定はされてなかったんです。

ここですでに制限を受けるようなエロ動画しか上げてなければ、「性的満足を意図したコンテンツ」と言われても納得できるんですけどね。

まぁまぁ、そう言われるんだったら仕方ないよねってことで、特に動画を再編集したり削除したりせずにおりました。投稿する動画のコンセプトも変えずに続けてましたしね。

YouTube studioアプリに変化

8月中旬頃だったか、YouTubeの管理アプリに変化が見られたんです。「収益化」というタブが突然現れたんですよね。収益化を拒否された人に対して、なんというイヤミなタブだなと(笑)

再申請を許される1か月後とかのタイミングではなかったので、アプリのアップデートとかの関係なんだと思います。

なにも変えずに再申請してみたら

アプリのイヤミなタブの件もありましたし、「担当者が変わると結果も変わったりするらしいよ」という記事を読んだこともあって、9月にもなったので試しに再申請をやってみました。

「YouTubeパートナープログラムへの参加が承認されました」というのは、収益化することができますよ!ということです。なにも変えてないので、ホントに不思議なんですが… ありがとうございます。みなさんとコメント欄で楽しくやり取りをしてたからかな?(笑)

ちなみに9月1日の未明というか深夜に、チャンネル登録者が10,000人に到達したんです。それもあって「ダメ元で試しにそのまま再申請しよう」ってなったんですよね。ってか、この2か月で9,000人に登録してもらえたのは… 信じられないですね、ヤバすぎる。

突然の収益化停止もあるから

多くの人に見てもらえるし、チャンネル登録者もスゴい勢いで増えていたので「収益化拒否」でネガティヴにならずに過ごせていました。チャンネル登録者が少しずつでも「毎日増える」のは、承認欲求も満たされて気分がイイんですよね。

そんな中、フォローしているチャンネルのひとつで「収益化停止」という事件がありました。センシティブな内容が時々あるので、そういうのも関係するのかも知れませんね。これは他人事じゃないなって思いました(笑)

ということで、YouTubeの広告収益だけをアテにして生活しようとするのは危ないと思うんですよね。だから、生活基盤はちゃんと別のところに作っておきましょうね。

収益化できないYouTubeの活用法

最初に「収益化拒否」されたことで考えていたことを、ココに書き残しておきます。

・チャンネルを成長させてから心機一転
・いずれサブチャンネルで収益化する
・YouTubeを別コンテンツの入口にする

こういうのが頭の中にあったので、収益化できなくても気にせずにいられた面もあります。チャンネルを認知してもらって、成長させられてさえいればなんとでもなるって思っていました。

AV女優として認知された人が、その業界から足を洗ってクリーンな女優になるケースってあると思うんですが、そういうのも手だよなって(笑)

登録者1,000人のハードル

この記事を読んでいる人って、「YouTubeの収益化」に興味を持っている人がだと思います。すでにできている人は読まないかな、と。

・チャンネル登録者 1,000人以上
・総再生時間 4,000時間以上
・ガイドライン違反がないこと

この3つが収益化の条件になりますが、登録者数が条件を満たす頃には、再生時間の条件をほぼ満たしていると思います。だから「登録者1,000人」がハードルと見られがちなんですね。

この「登録者1,000人」の条件を満たしているチャンネルって、(諸説ありますが)全体のわずか18%しかないんですよね。大半が 100人未満。

1,000人のファンがついている」って思えば、ホント凄いことだし、みんなに月に500円カンパしてもらえたら生活できるレベルですからね。

みんな、自信を持ってやりましょうね!

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