
カンタス航空の機内エンタメ事情 ~シドニー旅行の記憶・記録~
ACLEリーグステージ セントラルコースト・マリナーズ v マリノスの試合観戦に、オーストラリアはシドニーに行ってきた。
その時の体験をここにメモとして残しておく。
カンタス航空の機内食
羽田からシドニーは約10時間乗るので2食出ますが、味に問題なしでおいしくいただきました。
その他スナックやバナナ、ドリンクと出てきますし、頼めば持ってきてくれます。
エコノミー席は食事が配られるのが後のほうになるので、食後のアイスが我々には食事中に配られるということもありました。
座席
座席はエアアジアより広くてよかったですが、さすがに乗っている時間が長いのでお尻、腰には痛くなります。
行きは2列の通路側、帰りは2列の窓側に座りましたが、もしかしたら窓側のほうが人が座る率が高いためかシートが固かった気がします。
AC電源はなく、タッチパネルの下にUSBのTypeAポートはありましたが、スマホに給電はできずで、これはケーブルの問題だったかはわかりませんでした。
空調
行きは寒く、枕を膝の上に置くと温かく、ブランケットは腰にあててがベストでした。
帰りは、逆にちょい暑くて、思いきって上の風が出そうな場所に手を当ててみたら全く風が出てなく、つまみを捻れば出ることがわかり、自分で調節しました。
機内エンタメ
充実していましたね、座席前のタッチパネルで映画、TVドラマ、ライブ、音楽などのジャンルが。
映画は日本語吹き替えがあるのと、ないのがあり、チョイスしたのが、以下3つ。ちなみにすべて初見。
バックトゥザフューチャー
わかりやすいストーリー、演出、旅の最初にはちょうどいい作品。
ミッションインポッシブル
ドキドキしました特に部屋の真ん中で宙づりになるシーンは特に。
ジャッキーブラウン
サウンドトラックのCDは持っていたと思う。かっこいい音楽、映像、俳優、素敵な映画でした。
音楽
ライブ映像は、ビリーアイリッシュがありました。あとは、スティングとか渋めの感じ。
音楽はいわゆる洋楽で、好みのエイミー・ワインハウス、アリシアキーズ、テイラースウィフトなど普段、スマホでも聞いているやつがあり、スマホの電源はオフにできました。懐かしいところでは、フランツフェルディナンド(バンドの)がありました。
感想
羽田空港からってのもよかったし、機内サービスも問題なしでした。
出発遅延がありましたが、前日に連絡ありで対応はスムーズでした。