フライトが遅延!保証は?先日入金されました ~シドニー旅行の記憶・記録~
予定変更になった
もともとの予定では、羽田空港AM7:00頃発のフライトでしたので、前日の夜に羽田に行って、AM5:00頃にはセキュリティーチェックの向こう側で朝食を食べながら搭乗を待つ予定でした。
クレジットカードが不正利用された翌日の夜、準備万端、いざ出発!の時に、メールが来ていることに気が付いた。
「Important update to your flight」ってタイトルで、出発が2時間遅れる。という内容でした。
初めての事で驚きました、旅行代理店からではなくカンタス航空から直でチケットを買っているため他に確認できず、まあ、始発で羽田空港に行っても間に合う、とポジティブに考えるようにしました。
ホテルへの連絡
ただ、2時間遅れといっても、その時間も守られる保証もなく、もっと遅い出発になるかもしれない。ホテルへの到着も遅れることは確定しているので、ホテルに連絡を入れることにした。
英語メールはGoogleのGeminiに相談したら、英語の定型文を教えてくれたのでそれにホテル名や自分の名前、チェックイン時刻などを記入すれば完成。
メール送信した1時間後にはホテルから、了解の旨の返信があり一安心。
無事空港でチェックイン
翌朝、羽田空港に行き、カウンターでチェックイン手続きしたら、出発の遅れにより、食事等された場合、レシートがあればA$15まで保証されるとのこと。カウンターでは日本人の方が説明してくれたが、もし、オンライン・チェックインでカウンターを素通りしていたら気が付かなかったかも。
セキュリティーチェック後に、朝食を1200円の”ホットドッグと唐揚げのセット”という、普段の朝食ではありえないボリュームの朝食になった。
保安検査(セキュリティーチェック)
そうそう、セキュリティーチェックが長蛇の列で驚いた小一時間くらいはかかったので、結構あせった。もともと早朝出発だったので時間の見積もりが甘くなっていた。
朝8時のセキュリティーチェックは時間かかります。
朝食代は戻ってくるのか?
後日、以下のサイトで保証の手続きをしてみた。
朝食のレシート画像と自分の銀行口座番号などを画面に従い、入力。
銀行名、支店、などは英字表記になりますが、銀行のサイトから海外送金などのキーワードで調べられました。
手続した当日には”A$12.18を3週間くらいで入金されます”とメールありました。
で、約1か月後には入金されました。
レシートは1200円+消費税で、メールではA$12.18送金とあり、入金されたのは
1194円でした。レートはA$1=98円となり、若干は目減りしてますがこんなもんですかね。
無事、保証された。
もともと空港で朝食は食べる予定だったので、フライト遅延により、金額的には得したことになったが、現地で夕食を堪能するプランが取り消されている。
もし、今後、フライトがキャンセルされてホテル泊などの費用が発生した場合などもこの手順で請求できそうということが学べました。