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プロレスラーの凄さ
プロレスラー
今のプロレスラーは「アスリート」になっていますが、
昭和のプロレスラーは、ヘビー級のレスラー「怪物」でした。
アンドレザジャイアントの様な規格外の大きいレスラーは別格ですが、
「超人」や「超獣」の言葉で表現する様に一目で「凄さ」が分かります。
私が試合会場で観て一番凄いと云うか、「怖い」と思ったレスラーが1人います。
超獣
ブルーザーブロディが、新日本プロレスに参戦していた時に
猪木さんと東京体育館で一騎打ちがありました。
その時私は、2階席の最前列で観戦していましたが、
ブロディが私の居る方にチェーンを振り回しながら来ました。
2階席から観ていたのに、ブロディの「凄さ」や「怖さ」を感じました。
2階席からでも「怖さ」を感じさせるブロディは凄いレスラーです。
もしブロディがあの時に刺殺されずに、プロレスを続けていたら
プロレスラーの「凄さ」「怖さ」をもっと多くの人たちに理解してもらえたと思います。