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昭和の新日ジュニアと令和の新日ジュニア

昨日(11/22)のドラディション後楽園ホール大会で、新日ジュニアの元祖である藤波さんと令和の新日ジュニアの象徴の一人である高橋ヒロム選手のシングルマッチが行われました。
残念ながら私は、後楽園ホールに観に行くことは出来ませんでしたが、
勝敗は気になりました。
本心は藤波さんに勝って欲しかったですが、70歳を超えた藤波さんと全盛期のヒロム選手では、藤波さんに勝ち目はないと思ってました。
もし、藤波さんと令和の新日ジュニアの次が有るなら、藤波さんとエル・デスペラード選手との試合を見てみたいです。
70歳を超えて、全盛期の選手と対戦する藤波さんは”超人”です。
藤波さんがリングに上がっている限り、昭和の新日本プロレスは
令和に生き続けます。

プロレスを愛し、プロレスに愛されてる男

炎の飛龍 藤波辰巳(辰爾)


全盛期のヒロム選手に勝つ気で、試合に挑んだ藤波さん
それの気持ちは猪木さんのあの言葉の通りです。
「やる前に負ける事を考える奴が居るかよ!バカヤロー!」

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