Photoshopの勉強で役に立った本・動画を紹介
年末年始にフォトショップでのレタッチを色々勉強してみました。
そこで、本や動画などわかりやすかったものをまとめておきたいと思います。
まずは、フォトショップに慣れるところから!
フォトショの5分ドリル 練習して身につけるPhotoshopの基本という本で忘れている操作を思い出すところから….
5分〜15分程度でサクッとできるお題がたくさんのフォトショ初学者向けの本です。また、最近Figmaばっかりでフォトショの使い方忘れちまったよ、、、みたいな方にもおすすめです。
こんなところがよかった!
短時間でサクッとできる時短テクもそこそこ入っている
解説動画付きでわかりやすい
人物レタッチの基本を学ぶ!
Adobeの公式チュートリアルの「人物写真のレタッチ方法」は基本が学べておすすめです!
細かい調整数値とその理由まで書かれているので、理解しやすい内容になっています。
こんなところがよかった!
どのくらいが自然に見えるのか、数値で説明してくれる
レタッチのやりすぎはどのくらいなのか、若干説明してくれる
こういう時にどうすれば良い...?を解決する
Mappy PhotoさんのYoutubeでは、再生リストがレタッチ目的別でまとまっているので、やりたいことに合わせて動画をすぐに選べます。
ちょっとレタッチ方法に迷ったときに覗いてみると、解決方法があったり、簡単なやり方が見つかったりして勉強になります。
こんなところがよかった!
どのくらいが自然に見えるのか、数値で説明してくれる
レタッチのやりすぎはどのくらいなのか、若干説明してくれる
自分のレタッチ技術をレベルアップ!
Photoshopレタッチ [伝わる]写真補正&加工を学ぶ現場の教本は、ちょっとレベルが高いな、、と感じた本ですが、Photoshopのレタッチでここまでできるのか...と可能性を無限に感じれる本です。
1つ1つのお題がちょっと時間はかかりますが、Photoshopを自由自在に操りたいなら、この本をマスターするのがおすすめです!
こんなところがよかった!
ファンタジーな世界観を作るお題など、レベルは高くてもやってて楽しいお題がたくさんある
一番業務ですぐに使えた技が多い
最後に
レタッチの技術は知っている・知っていないだけで、成果物の出来が全然違う部分だと思います。
どこをどう調整すれば綺麗に仕上がるのか、光の入り方、物の観察の仕方、、、などなど。
AIができる部分が増えてきても、人間が見るものは人間にしか感じられない部分があります。
なので、もうちょっと頑張ろ〜と思いました。