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実えんどう
クリニックにて胎嚢確認しました。
GS10mm。
医師の診察を経ると、自己診断とはまた違った感慨を抱きます。
はじまったかマタニティ……、と思いました。
続く腹痛の原因はおそらくルテイン嚢胞だと割れました。
黄体に漿液が貯留しているために卵巣が腫脹しています。40mm程度。
胎芽より目立たないでいただきたい。
15週を目処に生理的な嚢胞として消失していくものだろうと、とりあえず経過観察。
捻じれないでね。
悪阻のようなものがあります。
胃内容物がないとむかつきやすいと、ちょこちょこ食べを勧められました。
いまはどちらかというと空腹時より食後の不快感が強いので難儀だなあと思います。
空腹で乗り物酔いをするので、今朝はキャベツと豚肉の茹でたのにスガキヤラーメンのスープをあえたものを食べました。麺は気持ち悪くなると嫌なので抜き。
診察が終わる頃には気持ち悪さが戻りつつあったので昼食はとらず冷たいお茶をいただきました。
ビタミンB6を処方してもらいましたので、軽減するといいな、の気持ち。
肩こり腰痛持ちで夜も眠れない。
身体の痛みがどうしようもない。
凝っても貼ってもいないけど、全身の不快感と倦怠感がすごい。
夜中布団をぐるぐる泳いではヨガマットの上で寝ている。
多分硬く強張った緊張の状態に身体が慣れすぎているための違和感なのだろうと思う。そんなことに慣れていないでほしい。ご勘弁。
ストレッチポールやマッサージガンを駆使して、俺だけの安楽体位をみつけているうちに朝になる。堪忍して。
貼付剤の猶予があるうちにどうにか、痛く無くなってほしい。
使ってよいものはあるか相談したところ、20週以降NSAIDs禁、それまでね、とのことで試しにサリチル酸メチルパップ剤を頂きました。
パップ剤苦手ですが(冷たい、ベタつく、剥がれやすい)、背に腹はかえられないのでお試ししてみます。
気象病対策に頓服していた漢方について相談しました。
余剰水分の排泄を促進する作用があるため、エビデンスはないが初期には非推奨、しばらくはやめておきましょう、とのこと。
梅雨がきたら死んでしまうのでは?と思いつつ、一旦お休みです。
あれこれ食べられないというわけでもないが、炊飯器からは距離を置いている。
白米の、特に保温したにおいが苦手。
玄米は圧力鍋で五合ガッと炊いて小分け冷凍しているので、においがそこまで気にならずに済んでいる。
おお、玄米、比較的ウッとならない主食のものよ。ビタミンやミネラルをおくれ。腸動を助けておくれ。
焼き鮭があるとなお嬉しい。
炭水化物で戻しがちなので距離を取ろうかなと考えている。
豆腐は口当たりよく腹持ちもまあまあなので重宝します。
卵豆腐は卵の風味が強いものと、白だしの味が好みでないものを選んでしまうと「おしまい……」の気持ちになります。
果物が食べたいが、甘味が得意ではないので果糖を摂り過ぎてもウッとくる。難儀……。
すいかをたべたかったのですが、なかなかまだ高価で手が出ませんでした(大きめパック700円超、貴族のたべもの)。あと単純に旬じゃないから果肉が美味しそうでなかった。
安くはないがそこそこ綺麗なデコポンとりんごを買いました。
口当たりの良さに期待してミチョりんごも飲んでみましたが、結構な甘味。ジュースを多飲すると胃酸が出過ぎてマーライオンになってしまうので、レモンと炭酸水で割って、お茶の味に飽いたときなどに少しずつ飲もうと思います。
最近はカルピス飲んでも胃がムカつくので、大人しく白湯やほうじ茶を常飲したほうが良いかと思われます。
風呂にのぼせやすく、長湯できません。
末端が冷えるのですこし浸かりたい。
胸が重たい。ばかか。
緊満感、そしてあせも。
肌の乾燥と顔の皮脂分泌の変化を感じる。
保湿剤ちゃんと塗ろね。
いまのところそんな感じ。
体調がいちばん最悪のときと比べるとまあ耐えうる。
が、よかないので落ち着くといいなーと淡く期待する。
なむ