「衣装お直し」〜ブラのお直し〜ポロリバスターズがお勧めするお直しパーツのご紹介 ノーモア ポロリ(難易度 0)
ブラのお直しですが、
衣装に付いているホックを外して自分サイズの位置に移動する事で解決するのでボタン付けくらいのお裁縫が出来る方ならご自分でささっと直せます。
そして元々衣装についているのでどんなパーツを使っているか、ということに関しては特に考える必要はありません。
ですが.............
全くホックが付いていない状態の衣装というものも存在します
理由....ですか.... ?海外なので....
もちろん毎回業者さんにも注意はしておりますが... 海外なので...
それよりもっと恐ろしい事は、衣装に付いているパーツだけを信用しきって踊った結果 ポロリ事件が発生する事です。
という事でまずは基本のき。
Figのお直し担当が使っているお直しパーツををご紹介。
ブラの肩ひもやアンダー、ウエスト、等によく使う鍵ホックって色々あるのですがFigで使用しているのはこの大体この3つありそれを用途に合わせて使い分けています。
[左側 / 真ん中]→ 国内の手芸用品屋さんで普通に購入可能
[右側 ]→少し値段が高め&複数入りパックのものが多い
重要なの事は
付ける部分のブラ紐の幅に合わせてサイズを選ぶ事。
そうする事で、ホックが表にはみ出ず綺麗に仕上がります。
《エジプト製の場合》
肩ひももある程度の太さがある衣装は一番左の大きさで全てに対応可能です。
《トルコ製の場合》
肩ひもが細いタイプの場合は一番左の大きさのホックでははみ出てしまうので真ん中か右側のタイプがおすすめです。
鍵ホック一つではやはり強度が弱いので大抵補助ホックを付けて補強します。
こちらは普通に手に入るスナップボタンです。
大きさは付ける部分の太さに合わせてお好みで。
スナップボタンの代わりにマジックテープでもOK。
ブラのアンダー等でゴムを芯として使ってあるために伸縮性のある場合はスナップボタンを使用して伸縮性が保てるように、
それ以外のものはマジックテープを使用して幅広にガッチリ留まるようにするのが一番おすすめですかね。
ご自分で用意される際の参考にしてください。
あとは声を大にして言いたいのは、完成後は必ず試着し、できるならば踊ってみて下さい!!! NO MORE ポロリ
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