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真清田神社へ行って参りました⛩

週末に、愛知県一宮市にある、真清田神社ますみだじんじゃへ行って参りました⛩

いつもの如く、突然思い立ってふらっと行ったら結構な人でした👀 1月中は新年のご挨拶に来る人が多いのでしょうね。

神社に到着したのが14:30頃。気温は3.8℃で、到着前は細かいみぞれのようなものが降っていたのですが、神社散策中は天気も持ち堪えてくれました👍

駐車場は境内の社務所裏に専用駐車場があります。参拝者のために無料で開放されています。
(9時〜 40台ほど)
私は車で行ったので、まずは駐車場の方から入りました。すぐに手水舎があります。

手水舎の奥に見えるのが無料駐車場

このまま本殿に行きたいところですが、正門の正面からのアングルも欲しかったので、一旦こちらの楼門から出まして...
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境内、手水舎から見た楼門

神社南側、正面からの写真がこちら
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南側正面から見た楼門

かなり立派ですね!!真清田神社は「尾張國の一之宮」として2600年以上の歴史のある由緒ある神社。本殿内部の扉や柱には、伊勢神宮から特別に下賜を受けた古材が使われているそうです。

地元ではかなり有名で、節分には有名人が来て豆まきをしたり、7月下旬に数日間開催される七夕まつりには、約130万人の人が訪れるそうですよ。

神社見取り図はこんな感じ
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さあ、それでは早速本殿へ参りましょう!

先程の楼門をくぐると、正面に本殿が見えて来ます。

本殿脇に「御鎮座2650年」の表示

本殿脇にある看板。祭神についての説明が。
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祭神は「天火明命」


本殿での参拝を終えると、今度は本殿脇にある「服織神社はとりじんじゃ」へと向かいます。

本殿参拝後、殆どの人は社務所へ
服織神社はあまり知られていない様子


こちらの服織神社は、一宮市のメイン産業である織物の神様であると同時に、“縁結びの神様”でもあるのです💖
私が良縁をお願いしてきたのは、言うまでもありません😚(煩悩まみれ)

因みに真清田神社内には、3本の有名な楠があります。
「夫婦楠」「幸運楠」「御縁楠」

御神木からエネルギーを頂いてきました🌳


服織神社で良縁をお願いした後は、更に東にある「厳島社」へ

こちらに足を踏み入れると、清らかな水を湛えた神池があります。

神池内にある開運橋を渡ってきました

神池内の散策を終え、厳島社を出ると、今度は境内東端へ。こちらにも手水舎があります。

どうやら真清田神社は龍神信仰と関わりがあるようなのですが。詳しくは看板で(丸投げ)。

東端まで来たので、そろそろ本殿の方へと戻り、その西脇にある神水舎へと向かいましょう🐉

霊水は持ち帰ることができます


白河天皇がこちらの霊水を飲んで、病気が治ったという言い伝えがあるそうです。誰でも無料で霊水を持ち帰ることができます。

神水舎内
右写真の奥の石に、見覚えが...


最後に社務所へ。社務所横にある看板で、今年息子が前厄であることに気づき、厄除の御守りを購入して帰って来たのでした。

社務所で厄除の御守りを購入


尾張國の一之宮だけあり、歴史を感じさせる立派な神社でございました⛩✨1月上旬に行ったらかなりの人出だったと思われます。
もし行かれる際は、霊水お持ち帰り用の容器を持参することをお勧め☝️


写真を撮りながら、ゆっくりの参拝でした。滞在時間は約30〜40分といったところでしょうか。体が冷え切った私はこの後スタバに行き、体を温めて帰ったのでした☕️

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました〜😊✨

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