もしもピアノが弾けたなら🎹
このタイトルがわかる人って、50代以降なのかな(笑)
何故突然こんなこと言い出したかと言うと
「六十の手習い」ならぬ
「五十の手習い」で
ピアノをやりたくなったのだ。
かく言う私、実は子供の頃ピアノを習ってました。でも全く才能がなかったのか(?)落ちこぼれだったんです。
皆んなが、バイエルンだっけ?、どんどん教本が進んでいくのに、私は音符がよめず、いつまで経っても初心者の教本をやってた気がする...
そんなこともあり、ちょっとしたトラウマになってるのですが。それなのに今、動画でピアノ演奏を見るのにハマってます。
私の大好きな
ショパンの「別れの曲」
10代の多感な時期に出会いました。
そのとき何故か魅了されて、
「この曲、弾いてみたいなぁ」
と、思ったことを、最近思い出したんです。
思い出したきっかけは、息子に勧められたこと。私、自分で言うのもなんですが、リズム感ハンパないんですよ。そこで、
「ドラムでもやろうかなぁ」と言うと
既にドラムをやっている息子が
「あれは汎用性がないから、一人で楽しみたいならピアノの方がいいんじゃない?」って。
え、ピアノ?って思った瞬間、思い出した。
ショパンの別れの曲のことを。
そしたら無性にやりたくなった。
でも、動画をご覧いただくと分かるんですが、「出だしがスローだから簡単かな?」と思いきや、いやいやどうして。メッチャ難しそう!!
見た早々、怯みましたとも、ええ。
習いに行く前からビビってるし、こりゃ無理かなぁ💧とりあえず「ノクターン」辺りから始めようかなぁ(知らんけど)。
その前にまず、教室を調べて連絡してみよう。
考えるだけでこんなにワクワクすることなんて、そうないんだから。
全くものにならなくったっていい
途中で放り出したっていいじゃん
まずは一歩、踏み出してみようか
だって、やってみないと分かんないもんね。
その後のことは、その時考えればいいんだから。