4月に、「五月病」になった話。
今年、4月はじめのこと。気分が落ち込んで仕方ない時があった。1ヶ月早い「五月病」になったかのようだった。
そんな時、3月に参加した「女性起業セミナー」で知り合ったRさんのインスタに、
「ガイドさんからのメッセージを、イラストと共にお伝えします」
とあるのを見つけた。
「プチうつ」から抜け出すきっかけになればと、インスタの飛行機マークから、依頼のメッセージをしてみた。
結論から言うと、「受けて良かった」。
「とても焦っていると思うけれど、今はゆっくり休むとき。親鳥が卵を温めるように、包まれて守られていますよ」というメッセージをいただいた。
その時のわたしは、
「生活していくために、なんとかしなければ」
と、焦って空回りして、疲れ切っていたのだと思う。
セッション後、彼女がわたしに描いてくれた、暖かみあふれるイラストには、下に大きく「Freedom」とあった。
とにかく、わたしは‘’自由な人‘’なのだそうだ。
この‘’自由‘’を忘れると、わたしは気分が塞ぎ込むのではないか。先日、彼女のメッセージを思い出していて、そのことに気がついた。
ちょくちょく、気分の波に翻弄される私にとって、これはかなり大きな「気づき」だ。
ひとえにRさんのおかげである。
彼女に出逢えたのも、ご縁にご縁が重なってのこと。
そういえば、以前、知り合いに紹介してもらった占い師の方に、「見て」もらったことがある。
「ウリ子さんは、わらしべ長者のように、ご縁が繋がっていきます」というようなことを言われた。
たしかに、行動すると、した分だけ「ご縁」が発動するのだ。
相も変わらず、不安はあるけれど、最近のわたしは本当に「ご縁」に助けられているなぁと、しみじみ思う、ウリ子でした。