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【スタエフ旅部:香港旅①】ゴンピン(昂坪)360

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今日は旅の紹介をしてみたいと思います。

2020年1月上旬に2泊3日で、香港にいってきました。警察と市民の衝突がまだ散発的に起きているといわれていたときで、まだまだ安全に不安があった時期でした。

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でも、思い切って香港に飛び込んできました。結果的に、その後、コロナがまん延し、1月下旬から渡航が制限されだしたので、おそらく香港に入国できた最後のタイミングだったと思います。

私が行ったときは、市民と警察の衝突が日本で連日報道されていたためでしょう。日本人をあまり見かけませんでした。

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香港ではたくさんの観光名所があります。その中でも、香港ディズニーランドと同じ、ランタオ島にあるゴンピン360ケーブルカーは、私の中では、来てみてよかったなと思えるところです。

ゴンピン360は香港国際空港の近くにあります。主要観光地の九龍や香港島からは少し離れています。離れているといっても、香港はMTR(Mass Transit Railway)が整備されているので、移動はとっても簡単ですよ。

ゴンピン360は東湧(トンチョン)と昂坪(ゴンピン)間を、約5.7㎞、およそ25分かけて移動するケーブルカーです。世界中の観光客に人気です。

ちなみに、同じランタオ島にある香港ディズニーランドは、このとき残念ながら閉園してました。たぶん市民と警察の衝突があったからでしょう。

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MTR東湧(トンチョン)駅で下車します。歩いて2~3分くらいでケーブルカー乗り場へ到着。営業時間は午後6時までなのですが、私が乗り場に就いたのは5時過ぎ。

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ちょっと迷いましたが、思いきって乗ることにしました。チケットの種類もいくつかあって、私は往復の標準キャビンに乗りました。235香港ドル(およそ3200円くらい)で、ちょっぴり高めですが十分その価値はあります!

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なかにはクリスタルキャビンというものがあって、ケーブルカーの床がガラス張りの、とてもデインジャラスなケーブルカーもあります。高いところが苦手な人は、ちょっと無理かもですが、スリルを味わいたい方は、ぜひ乗ってみてください。

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乗ってまもなくすると、香港国際空港が見えます。ケーブルカーからだと飛行機もおもちゃのようにみえます。

私がケーブルカーに乗ったのは夕方でした。写真ではわかりにくいかもですが、360°絶景です。

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ゴンピン駅につくとゴンピンビレッジが迎えてくれます。ゴンピンビレッジは夕方6時までの営業です。私がついたのは5時40分くらいで遅くなってしまたので、人がまばらになっていました。

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ゴンピンビレッジは、時代劇風?時代村風のお土産屋さんがたくさんあります。おしゃれなスイーツとかもありまして、女子にとっては、とってもうきうきするところだと思います。

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ゴンピンビレッジからしばらく歩くと、大仏があります。天壇大仏は世界最大の屋外大仏で、1993年に作られた比較的新しい大仏様です。

大仏様に行くには、268段の階段を登らないといけませんので、体力がある人はぜひ登ってみてください。

私は、時間がなかったので、登りませんでした。

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この先、世界のパワースポットとされるハートスートラがあります。ここへは次回香港を訪れたとき行ってみようと思います。

ちなみにハートスートラは38本の大きな柱が空に向かって立っていて、とても神秘的なスポットのようです。

帰りはケーブルカーで夕日を眺めながら帰りました。

以上、ゴンピン360の紹介でした。

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旅の内容はスタンドエフエムでも配信しているので、よかったらそちらもご視聴ください。

スタンドエフエム配信はこちら ↓↓↓
https://stand.fm/episodes/5fc356d907e06e83b90161f1

また次回お会いしましょう。

ありがとうございました。さようなら。




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