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GPTsは英語学習の革命だ


GPTsで作る英語学習サービスのあれこれ

2023年11月初めに発表されたCreat a GPTという新しいChatGPTのサービス。もうこれを革命と言わずして何が革命なのか・・・。というくらい衝撃を受けました。

ChatGPTと対話しながら、一つの目的に特化した自分だけのGPTを作ることができるサービスで、できたサービスはGPTsと表現されているようです。将来的には、自分が作ったGPTsをアプリストアのように公開できる機能も加わるようで、今からサービス開始が楽しみです。

現在でも、作者が公開すれば人の作ったGPTsを使うことができますが、作るのも、利用するのも、サブスクメンバーのみです。

まず作ったのは写真描写のアシスタント

先日からハマっている写真描写。

写真をアップしたら、その写真を描写するのに必要な単語やフレーズを提供して、さらにモデル回答を作ってくれるサービスを作ってみました。これまで、一つのチャットを使い回していましたが、GPTsでサービスを作れば、一つの写真につき、一つのチャットで行えるので、復習も簡単です。

写真から瞬間英作文

次に作ったのは、Twitter(X)で教えてもらった写真をネタに、瞬間英作文を作ってもらうサービス。写真を描写する10個の基本文のほか、水平思考を利用したちょっと考えるタイプの応用文を5つ。さらに、写真の理解力を高めるための5つの質問、を写真をアップすると提供してくれるGPTsです。

でも、GPTsの作る英文ってすごく洗練され過ぎて、とても日本語からその英語は出てこない的なものが多かったので、自分で、日本語を見て英作文して送ったら、その英文の添削と、模範回答と比較してフィードバックが欲しいと機能を追加しました。

こういう機能追加も、実際に使ってみて気づいたことです。後から機能を追加することも簡単にできます。

理解度テストではこんな問題を出題してくれます。

これに対して、自分で答えを作って、送ると、こんなふうにフィードバックをくれます。

基本、褒めるところから入るので、とても気持ちよく勉強できますw

次はパターンプラクティスを作りたい

次は英語のハノンのようなパターンプラクティスを無限に出題してくれるサービスを作りたいのですが、どこから手をつければいいのか、悩み中です。


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