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雑感

2025年も一月が終わり。現場も終わらず残りに残りもうすでに、知り合いの工務店社長は鬱になりそうだとぼやいている。人不足で、現場は進まず、資金難になる会社も増え始めている様子。四月からの新しい制度もあり、ざわついています。新築は今年で打ち止めで、リノベーションだと話す人も増え始めています。変わらず仕事はあるようですが、やり方を変えて、関わり方も変えてですが。

身の回りでは、父ががんになりこれからいつまで生きられるのかそんなところが気になる。もうすでに心残りはないのだが・・・。周りが気を使っているのがわかるのと、父の兄弟が最後に顔を見たいと退院のタイミングでやってくる。好き勝手に生きたのか、後悔をためこんだのか、その生き方はわからないが、本人は満足したのだろうか。

人間の考え方の科学ではないですが、こんなにも面白いものがあるのかと新しい発見があったのです。周りの視線の中で生きていくことは、苦しいがそれが最適化されてしまうともう話は通じなくなってしまう。本当に、心からそれを願っているのだろうかと。この話はあまり人には話さない。気心が知れている中だとしても、どこまでも話を理解されることはない。


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