(マニアックな悩み)ハードオフで買ったジャンクゲームがカブるんです!?しょ~がないから、スマホで管理できるアプリを自作する!!(技術要素検討編)
こんにちは、僕です。
前回、スマホの独自アプリを作ろうと
開発環境を整備・検討しました。
今回「Android Studio」で開発することにしましたので
アプリ作る上での「技術要素」を検討しようと思います。
技術要素の検討
Androidカメラ操作
Androidでカメラ操作する場合、Intentを使って簡易にできる。
そのままでIntentでカメラを呼び出すと
カメラ撮影後、画像を保存する動作にならず、
呼び出し元にはOK判定も、
カメラ撮影した画像が呼び出し元に返されないことになるので
Intentする際に保存先のパスも設定することがコツになってくる。
ソースはGITHUBに乗せておいた。
(はじめてGITHUBを使ったYO!ここを参考にした)
撮影画像からゲームタイトル名抽出
大手のクラウドAPIサービスも検討した。
・Googleの「Vision API」
・Microsoft Azuzeの「Computer Vision」
だが、Googleの「Vision API」、Microsoft Azuzeの「Computer Vision」は
どちらも無料枠を使うのにクレジットカードを登録しなくちゃいけない。
自分は、その都度決済する買い物なら抵抗ないけど、
従量課金型の仕組みに登録するのが抵抗あるっす。
せめて、クレジットカードに似たプリペードカードなら
チャージ式なんで安心なんだけど、NGだった。
だから他の方法を模索してみると・・・「Tesseract」っていうのがあった。
クラウドAPIサービスではなく、PCアプリなんだけども
こいつの実力を(画像文字認識の精度)をみてみよう。
上記からダウンロードしよう。
exe実行してインストール。OKで。
Nextで。
I Agreeで
Nextで
ここがポイント。
Additional script dataを開いてJapaneseを二つ選ぶ。
Additional language dataも開いて
Javanese、Japanese、Japanese(vertical)を選ぶ
後はそのまま、Nextで
Installで
Nextで
Finish!
では、試してみよう。
"c:\Program Files\Tesseract-OCR\tesseract.exe" (画像のフルパス) (OCR解析結果出力ファイル名) -l jpn
以下を読ませた。
以下が出力されたファイルですが、全然ダメですなぁ。
う~ん。やっぱ、Googleの「Vision AI」かなぁ。
ちなみに「Vision AI」のデモ*を試してみると、全然違いますね。
*サイトの下の方にAPIを試すがあります
AIおよびトレーニング済みなので、認識力はやっぱすごい!
・・・覚悟して無料枠を使うしかないかなぁ。悩み中。
ただ、クラウドWebAPIのレスポンスは
回線状態と相手先の処理速度に依存するので
待たされることは多いかなぁ。
今回は以上です。
では!